UMAKA(うまか)

価格(税込)	【通常価格】5,478円：1.5kg 【定期価格】4,930円：1.5kg
内容量	1.5kg
100gの単価※	約328～365円
メイン原材料	鶏肉(九州産)
評価	4.7

※通常～定期価格の100g単価

UMAKA(うまか)もお腹に配慮した成分が色々入っていてトイプードルにおすすめです。給餌量も多めなので満足感もあります。

メインで使っている鶏肉は九州産の地鶏を使用し、ビフィズス菌やオリゴ糖を配合しています。

アドックどうぶつクリニックの田中院長が「原料」「栄養バランス」「国産素材」といったUMAKAの特徴を紹介しています。

着色料を使わず、グルテンフリーレシピで小麦による食物アレルギーにも配慮しています。

カナガンドッグフード チキン

価格(税込)	【通常】5,038円 【定期コース価格※5個購入の場合】4,030円
内容量	2.0kg
100gの単価	約201～251円
メイン原材料	チキン
評価	4.6

カナガンドッグフード チキンもトイプードルにおすすめです。オールステージ対応で、サイズも2kg入りしかないので小型のトイプードルには少し扱いにくいかもしれません。

原材料は生肉はヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使っていますが、その他はペット品質のものを使っています。イギリスのフードなので獣医の監修はありませんが、獣医師の96%が“良い製品だと思う”と回答※しています。

また、カナガンドッグフード チキンは今なら初回1袋が半額で試せるキャンペーン中なので、ぜひ今の内にお得に試してみてください。

※当製品を使用した獣医師114名を対象に「健康な犬の飼主から、当製品を使用して見たいがどう思うか相談された場合、当製品を推奨しますか？」と聞き、「（とても）良い製品だと思う」と回答した割合。2021年8月ペッツアイ調べ

ナチュロル

価格(税別)：内容量	通常：3,000円 定期最安値：2,100円
内容量	850g
100gの単価	約352～247円
メイン原材料	生の牛肉、鶏肉、馬肉、魚
評価	4.9

※通常価格と定期価格の100g単価

ナチュロルは動物性原材料を55%以上使用した国産ドッグフードで、穀物を使わないグレインフリーで作られています。

原材料や無添加、お腹に配慮している点などは獣医師さんも評価していて、他では珍しい安定・持続型ビタミンCを配合しています。

全年齢対応の総合栄養食なので全体的に栄養価が高めなので、トイプードルの中でも食に興味のない子や小食な子におすすめです。

ヤムヤムヤム

価格(税込)：内容量	255円：50g 1,736円：500g 3,249円：500g×2 6,025円：2.0kg 11,118円：2.0kg×2
100gの単価※	約347～277円
メイン原材料	国産鶏肉
評価	4.8

※500g～2kg×2の100g単価

ヤムヤムヤムもトイプードルにおすすめです。ヤムヤムヤムは大手フードメーカー勤務を経験した獣医師さんが開発に携わっています。

オールステージ対応の総合栄養食のわりにヘルシーなつくりになっていて、良質な人間品質の原材料を使用している他、オリゴ糖や酵母エキスなども使用していてお腹にも配慮されています。

粒は不揃いで1㎝を超えるものも混ざっていますが、中心から外に向かって薄くなるどら焼きのような形なので小型のトイプードルも食べやすくなっています。

このこのごはん

価格(税込)	通常価格：3,850円(1袋) 定期初回価格：3,278円(1袋) 定期価格：6,556円(2袋)
内容量	1.0kg
100gの単価※	約385～327円
メイン原材料	九州産鶏肉(ささみ、レバー)
評価	4.8

※通常価格と定期コースの100g単価

このこのごはんは獣医師さんも評価しているヒューマングレードの原材料を使った国産フードです。全年齢対応の総合栄養食ですが、ヘルシーなつくりになっています。

また、においや毛並みにも配慮していていビール酵母や乳酸菌の他にモリンガや青パパイヤなど独自の材料を使用しています。

不揃いですがサイズは0.8㎝ほどでトイプードルも食べやすく、サイズも1kg入りと食べきりサイズになっています。

アーテミス スモールブリードアダルト

価格(税別)：内容量	1,869円：1.0kg 3,743円：3.0kg 6,750円：6.0kg 12,298円：13.6kg
100gの単価※	約186～124円
メイン原材料	チキン・ターキーなど
評価	4.5

※1kgと体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる最安値(3kg)の100g単価

アーテミスのスモールブリードアダルトもトイプードルにおすすめです。小型の成犬用フードなので小粒で食べやすく、人間品質の原材料で作られています。

多頭飼い向けに大容量サイズもありますが、1kg入りから選べるのも嬉しいですね。お腹にも配慮していて、プロバイオティクスを3種類配合しています。

香料や着色料などの人工添加物は不使用で、吸収しやすいようにキレート化した栄養素を使っているのもポイントです。

アカナ ヘリテージ アダルト・スモール・ブリード

価格(税別)：内容量	1,100円：340g 5,000円：2.0kg 12,000円：6.0kg
100gの単価※	約323～250円
メイン原材料	鶏肉・七面鳥・魚など(60%)
評価	4.5

※340gと体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる最安値(2kg)の100g単価

アカナのアダルト・スモール・ブリードもトイプードルにおすすめです。340gと2kg入りの間があるともっと良かったですね。

ただ人間も食べられる原材料を使用し、加えているのは「亜鉛」だけで、他の栄養素は全て食材から補えるのもアカナの特徴です。

犬の食性を考えると全体の60%に動物性原材料を使用している点も良いですね。

シュプレモ 超小型犬(4kg以下)用 成犬用

価格(税別)：内容量	1,500円：800g 2,617円：2.0kg 3,819円：4.0kg
100gの単価※1	約187～95円
メイン原材料	チキン・チキンミール
評価	4.5

※価格は2020年10月31日にアマゾンにて調査
※1,800gと体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる最安値(2kg)の100g単価

シュプレモの超小型犬用(成犬用)もトイプードルにおすすめです。超小型犬用は本当に小粒で小さな子でも余裕をもって丸のみできるサイズです。

使っている「チキンミール」は、羽や頭などの副産物を含まない良質な乾燥肉なのもおすすめのポイントです。お腹に配慮した原材料には米糠とビートパルプを使用しています。

先に紹介したフードの方が原材料の質が少し劣りますが、価格を考えるとおすすめできるフードです。

トイプードルにはポンポンデリドッグフードがおすすめな理由！

上記の他にもおすすめポイントはあるんですが、私がトイプードルにポンポンデリをおすすめする理由を8つに絞りました。ポンポンデリは獣医師監修の元、小型犬の成犬専用に開発されています。

成犬用とすることでオールステージ用とは違いヘルシーに仕上がっていて、低脂肪＆中タンパクにしたことでお腹に負担をかけにくいバランスになっています。

総合栄養食なのでお水とポンポンデリだけで、小型の成犬が必要な栄養を全て補うことができます。小型犬用ではありますが中型～大型の成犬も食べられますよ。

原材料はビール酵母以外全て人間も食べられるヒューマングレード品質で、風味アップの鰹節と旨みの鶏ガラスープで食いつきにもこだわっています。

食物アレルギーに配慮した穀物を使用している他、トイプードルなどの小型犬に多いトラブルに配慮した独自のレシピになっていて、国産で最もおすすめのドッグフードです。

トイプードルが食事を食べない原因と対策

トイプードルが食事を食べない原因は主に2つ「わがまま」か「病気や体調不良」です。

お水も飲めずにぐったりしていたり、大好きなおやつなども食べないなど、普段の様子と異なるようなら早めに受診しましょう。

トイプードルは賢いので、「ドッグフードを食べない→心配になっておやつをあげる→待っていると美味しいおやつを食べられる」と学習してしまいます。

普段と変わらず元気があって、ドッグフードを食べないのにおやつは食べる場合、ただのわがままや好き嫌いの可能性が高いです。

ドッグフードを温めたりトッピングも悪くはありませんが、それも学習して癖になる可能性があります。基本的には30分置いて食べなければさげてしまうのがベストです。

これをやってもご飯を食べないことが続く場合は念のため受診してみましょう。ともかく間違った学習をさせないことがポイントです。

トイプードルの涙焼け・目やにはドッグフードで対策できる？

「その子が涙やけを起こしている原因による」としか言えません。トイプードルは目元の毛量が多いので他の犬種に比べると涙やけや目やにが多くなります。

また、涙やけの原因はたくさんあって、先天的な奇形が原因になっていることもあるので、必ずしもドッグフードの変更で改善するかは分かりません。

ですが、帝京科学大学と動物アレルギー検査（株）の研究※によると、腸内環境改善を謳うフードで涙やけが改善したという報告があります。

ただし、論文内では「フードに配合されているどの原材料が涙やけの改善に関与したのか特定できなかった」とも書かれています。

この子のように、フードによって症状に変化が出る場合、フードの切替で症状の改善に期待できるかもしれませんね。

※ペット栄養学会誌, 第22巻(第2号)：95-100,2019
ドッグフードの変更によりイヌの涙やけ改善が認められた一例－小泉亜希子・栗原里奈・中山みずき・熊谷安希子・増田健一・大辻一也

出典：https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpan/22/2/22_95/_pdf

トイプードルの子犬にはどんなご飯を選ぶべき？

トイプードルの子犬にドッグフードを選ぶ際は、「子犬用(パピー)または全年齢対応(オールステージ)」と書かれた「総合栄養食」を選びましょう。

トイプードルの子犬は生後約10ヵ月で大人の身体へと成長します。この期間は多くの栄養を必要とするので、一粒あたりの栄養価が高いフードでなければいけません。

その上で「トイプードルにフードを選ぶ5つのポイント」を参考に、いくつかの候補を比較してみると良いでしょう。

ただ、「21種類を比較」からも分かるように、「トイプードル専用フード」にこだわる必要はありません。

トイプードルの1日にあげるドッグフード回数と給餌量は？

トイプードルに限らず犬の成長は個体差があります。なので、ドッグフードをあげる回数や量は全て目安にしかなりません。

「子犬(パピー)用」と書かれたフードであれば、パッケージに月齢や体重毎の給餌量が記載されています。

初日はパッケージ通りにあげて、翌日のうんちの状態で給餌量を調節することで、その子に合った給餌量が分かります。

うんちは食べ過ぎで軟便、少ないと硬くなる傾向があるので、軟便気味なら量を減らし、硬めなら量を増やします。

毎日量を調節する中で、「うんちを手で持った時に、食べごろのバナナくらいの硬さ」になったら、前日にあげた量がその子とそのフードのベストな給餌量になります。

子犬の内は成長が早くて日に日に体重が増えます。できれば毎日体重を測りながら給餌量を調節してあげましょう。

まとめ

ここではトイプードルに多いトラブルや特徴をふまえて、ご飯を選ぶ3つのポイントと、私のおすすめするドッグフードをご紹介しました。

必要とする栄養素やアレルギーのある食材など、同じ犬種でも個体差があるので、全てのトイプードルにランキングのフードが合うとは限りません。

とは言え、人間と違いペットには娯楽があまりないのでご飯は少ない楽しみの一つです。「愛犬が美味しく食べているか？」というのも大きな判断基準になりますね。

成分や安全性・値段なども大切ですが、愛犬の食べている表情なども見ながら、あなたと愛犬が安心で美味しく食べられるフードを探してあげて下さい。

もしなかなか「決められない！」という方は、初回25%オフ&送料無料でお試しできる「ポンポンデリ」がおすすめです。

最後に、下記のボタン先では50商品の中から厳選した本当におすめめできるドッグフードランキングを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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