本ページはプロモーションが含まれています。

無添加で安全なおすすめドッグフード7選!評判の良い餌20種を比較!!

健康意識が高まり、愛犬へもできるだけ添加物が少なくて安全なドッグフードをあげたいと考える飼い主が増えています。

添加物には一生食べ続けても健康に問題の無いとされる使用量が定められているものの、添加物がアレルギーや涙やけの原因とする説もあります。

このページではそんな無添加※で安全なドッグフード7選をご紹介します。(※着色料、合成の香料・酸化防止剤、保存料、発色剤不使用)

このページを読めば、安心してあげられる無添加ドッグフードが見つかりますよ。

この記事を書いた人
ドッグフード愛好家
めぐみ
幼い頃からずっと犬の居る環境で育ってきました。今は住まいの関係で泣く泣く実家にお世話を頼んでいますが、小型のミックスと暮らしていました。実家はあまりフードに興味がなく、お世話をお願いしていることもあり、フードは私が送ったものをあげて貰っています。新しいフードは原材料をチェックして変なものが入っていなければ、自分でも味見する少しマニアックなドッグフード愛好家です。

無添加で安全なドッグフードを選ぶ3つのポイント

  1. 原材料欄に全ての添加物が記載されている訳ではない
  2. 健康維持や安全のために必須の添加物もある
  3. 無添加ドッグフードを探すなら最低限避けたい添加物はコレ!

無添加で安全なドッグフードを選ぶ時は、上記の3つがポイントになります。なぜこの3つがポイントになるのか一つずつ分かりやすくご紹介しますね。

原材料欄に全ての添加物が記載されている訳ではない

Q.15 ペットフードの原材料に含まれる添加物を表示する必要はありますか。

A.15 原材料名にはペットフードの製造に使用した添加物を記載しますが、原材料に含まれる添加物の表示は任意表示となります。例えば「かにかま」や「チーズ」などの食品をペットフードに配合する場合、「かにかま」、「チーズ」を原材料名として表示します。
「かにかま」に赤い色素が使用されている場合、色素を原材料として表示することは任意ですが、消費者からの問合せには対応できるようにしておくことが望ましいと考えられます。

ドッグフードの製造時に使った添加物は表示義務がありますが、原材料(動物性油脂に使われる酸化防止剤など)に使われている添加物については表示義務がありません。

保存料や着色料を使った原材料を使っても、ドッグフードの加工・製造時に保存料や着色料を使っていなければ、保存料・着色料無添加と謳うことができます。

このため、原材料欄(ドッグフードの加工・製造時の添加物の有無)でしか判断できない私達にとって、無添加と謳うフードが100%無添加なのかは判断ができません。

無添加ドッグフードを探すうえで、まずはこれが前提条件となります。

健康維持や安全のために必須の添加物もある


「添加物」と一言にいっっても総合栄養食の基準を満たすために、ビタミンやミネラルなどの栄養添加物(サプリメント)は欠かせません。

犬が健康を維持するのに必要とされる栄養素は30種類以上あり、これらを全て食材から取り入れるのは難しいためです。

本当に安全な100%無添加フードをあげるなら手作り食が近道ですが、健康維持のために必要な栄養を満たせない可能性があるので総合栄養食がおすすめです。

また、ドッグフードには酸化防止剤も欠かせません。脂質は酸化しやすく、酸化したフードは嘔吐や胃もたれなど健康リスクがあるためです。

合成(BHA、BHTなど)成分と天然由来(緑茶抽出物、クエン酸、ローズマリー抽出物など)成分、ミックストコフェロール(ビタミンE)などに分かれます。

合成成分も健康に害のない安全な使用量が決められていますが、無添加フードをお探しなら天然由来成分を使ったフードが良いでしょう。

無添加ドッグフードを探すなら最低限避けたい添加物はコレ!

種類 代表的な成分名
着色料 二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106、黄色3号、青色1号、青色2号、青色102号など
酸化防止剤 BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、エトキシン、没食子酸プロピル、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウムなど
保存料 ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など
発色剤 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム
香料 ガーリックパウダーなど天然由来であると安心

着色料は飼い主に彩りよく見せたり、季節ごとに変わる食材の色味の違いを抑えてフードの色を整える為に使われます。天然の紅麹色素などもありますが、犬の食いつきに彩りは関係ありません。

合成の酸化防止剤は天然由来成分よりも高い抗酸化力を発揮しますが、ラットを使った実験で発がん性などの報告があり、ドッグフードへの使用量には制限があります。

使用量は一生食べ続けても健康に問題の無い量とされていますが、無添加にフードをお探しなら避けた方が良いでしょう。

保存料は水分量の多いセミモイストフードやジャーキーなどのカビや腐敗防止に使われます。水分量の少ないドライフードでは使われることが少ないので、ドライフードがおすすめです。

発色剤肉の新鮮そうな赤色を保ち腐敗を防ぐ働きもあります。彩りは不要ですし水分の少ないドライフードであれば使わずに済む添加物です。

犬はまず香りを嗅いで食べるかどうかを決めると言われています。香料は天然由来であることが分かると安心ですね。

無添加で評判の良いドッグフード20種類を徹底比較!

商品名 不使用の添加物※ その他の安心材料

ポンポンデリ
保存料、着色料、酸化防止剤、発色剤、香料 国産、ヒューマングレード(ビール酵母除く)、原材料の産地を公表、グルテンフリー

UMAKA(うまか)
合成防腐剤、合成保存料、発泡剤、エトキシキン、BHT、BHA、ホルマリン、防カビ剤、抗菌剤、合成香料、没食子酸プロピル、ソルビン酸カリウム、化学調味料、プロピレングリコール グルテンフリー、人間が食べられるレベルの原材料、中国産原材不使用

モグワン
人工保存料、着色料、調味料、成長ホルモン剤不使用 生肉・生魚は人間が食べられるレベルの原材料、遺伝子組み換え食品不使用

カナガン
人工保存料、着色料、調味料、成長ホルモン剤不使用 生肉は人間が食べられるレベルの原材料、遺伝子組み換え食品不使用

ネルソンズドッグフード
人工保存料、香料、着色料、成長ホルモン剤不使用 生肉は人間が食べられるレベルの原材料、遺伝子組み換え食品不使用

アーテミス
(フレッシュミックス スモールブリードアダルト)
人工保存料、着色料 人間が食べられるレベルの原材料のみ使用、遺伝子組前食品不使用、中国産原材料不使用

オリジン
(オリジナル)
栄養添加物(亜鉛)以外 人間が食べられるレベルの原材料を使用、ジャガイモやエンドウ豆由来の植物性たんぱく質の濃縮物不使用、低GI食材を使用、遺伝子組み換え食品不使用

アカナ ヘリテージ
(アダルトドッグ)
栄養添加物(亜鉛)以外 人間が食べられるレベルの原材料を使用、ジャガイモやエンドウ豆由来の植物性たんぱく質の濃縮物不使用、低GI食材を使用、遺伝子組み換え食品不使用

ナウフレッシュ
(スモールブリード アダルト)
合成着色料、人工調味料、人工防腐剤、BHA、BHT、ホルモン剤、ステロイド剤不使用 鶏肉はホルモン剤やステロイド不使用、レンダリングミートや乾燥肉不使用、中国産原料不使用

サイエンスダイエット
(成犬用 アダルト チキン)
保存料、着色料、香料、発色剤

シュプレモ
(成犬用)
着色料、香料、化学合成物(ビタミン・ミネラル・アミノ酸以外)不使用

ニュートロ
ナチュラルチョイス
(成犬用 チキン&玄米)
着色料、香料、化学合成物(ビタミン・ミネラル・アミノ酸以外)不使用

キアオラ
(ラム&サーモン)
人工保存料、着色料、香料、抗生物質、ホルモン剤、成長促進剤不使用 人間が食べられるレベルの原材料を使用、抗生物質やホルモン剤不使用、合成飼料不使用

ウェルネス 穀物不使用
(小型犬用 1歳以上用 骨抜き七面鳥)
着色料、保存料、発色剤、香料 人間が食べられるレベルの原材料を使用

セレクトバランス
(グレインフリー アダルト サーモン)
合成保存料、香料、発色剤、着色料

ナチュロル
合成保存料、香料、着色料、防腐剤、発泡剤、防カビ剤、抗菌剤、BHA、BHT、エトキシン、ホルマリン、ソルビン酸K、没食酸プロピル、プロピレングリコール不使用 人間が食べられるレベルの原材料を使用、国産

ソルビダ
(室内飼育成犬用)
合成着色料、調味料、甘味料、保存料、防カビ剤不使用、発色剤 「人と同じ基準」の食材を使用、100%オーガニック飼料で育てた家禽、ホルモン剤や抗生物質不使用、約70%以上にオーガニック原材料を使用

ピュリナワン
(ほぐし粒入り 成犬用 1~6歳 チキン)
着色料、保存料、発色剤、香料

ロータス
(アダルトチキンレシピ)
合成保存料、香料不使用、発色剤 人間用と同じレベルの肉・魚を使用、ホルモン剤不使用、遺伝子組み換え食材不使用

ヤラー
(オーガニックドッグフード
小型犬専用)
無農薬、着色料、香料、防腐剤、ホルモン剤、抗生物質不使用、発色剤 原材料の97%がオーガニック認証(残留農薬、ホルモン剤、抗生物質など不使用)

※HPなどの情報から分かる範囲

無添加ドッグフードを探して出てきた20種類のドッグフードを比較しました。

次に比較結果をふまえて、無添加で安全なドッグフード7種類をまとめました。

無添加で安全なおすすめドッグフード7選!

評価の基準

ここで紹介する7種のドッグフードは、上段でご紹介した「選ぶ3つのポイント」の他、原材料やメーカーのこだわりなど様々な要素を考慮した上で高く評価した商品となります。完全さを保証するものではありません。

また、以下で使用する「無添加」とはポイントその3で紹介した、着色料、合成の酸化防止剤、保存料、発色剤、香料(天然か判断できないもの)不使用を意味します。

ポンポンデリ

価格(税込) 通常価格:3,980円(1袋)
定期初回価格:2,980円(1袋)
定期価格:6,960円(2袋)
内容量 800g
100gの単価※ 約372円
評価 5.0

※初回定期コースの100g単価(税込み&送料込み)

ポンポンデリは保存料、着色料、酸化防止剤、香料を不使用で人間用の食品工場と同等の基準を満たすためにJAS、HACCAP、GMP、ISO2205を取得した九州工場で製造しています。

日本で人気の小型犬の成犬専用レシピなので、全年齢対応フードに比べてヘルシーで、食べきりサイズの800g入りになっています。

国内での入手が難しい原材料は輸入となりますが、できるだけ国産材料にこだわり、原材料全ての産地を公表している点も安心です。

小型犬に多いトラブルに配慮した腸活フードになっていて、目元や毛並みの気になる子にもおすすめのフードです。

UMAKA(うまか)

価格(税込) 【通常価格】5,478円:1.5kg
【定期価格】4,930円:1.5kg
内容量 1.5kg
100gの単価※ 約328~365円
評価 4.9

※通常~定期価格の100g単価

UMAKA(うまか)も無添加で安心安全なドッグフードです。うまかでは着色料や香料などの他、10種類以上の添加物不使用を公式HP上で公表しています。

中国産原料や4Dミートといった原材料も不使用の他、飼い主の中には気にする方もいる「オイルコーティング」もフリー

コーンや小麦といった食物アレルギーの報告が多い穀物の代わりに、玄米や大麦といった穀物を使っている点も安心です。

ナチュロル

価格(税込):内容量 通常価格:3,000円
定期最安値:2,100円
内容量 850g
100gの単価※ 約352~247円
評価 4.9

※通常価格と定期価格の100g単価

ナチュロルも無添加で安全なドッグフードです。Amazonの商品ページでは合成保存料をはじめ10種以上の添加物不使用を謳っています。

また、添加物の他にも中国産原材料や副産物なども不使用です。国産では珍しいグレインフリー(穀物不使用)の総合栄養食になっています。

もちろん使っている原材料は全てヒトが食べられる品質で、オイルコーティングもしていません。

オリジン オリジナル

価格(税込):内容量 1,015円:340g
5,100円:2.0kg
12,325円:5.9kg
17,850円:11.3kg
100gの単価※ 約298~157円
評価 4.8

※価格は2021年1月4日にTRUMPETSにて調査
※340g~11.3kgの100g単価

オリジンのオリジナルドッグフードも無添加で安全なドッグフードです。

オリジンの優れている点は敬遠されがちな添加物の他「栄養添加物(サプリメント)も最小限」という部分です。(栄養添加物は亜鉛のみ)

健康維持に必要な栄養素の多くを食材から取れますが、その分食材の種類が多いのでもし合わなかった時に、原因となる食材の予測が難しいといった問題もあります。

アカナ ヘリテージ アダルトドッグ

価格(税込):内容量 880円:340g
4,620円:2.0kg
9,900円:5.9kg
100gの単価※ 約258~167円
評価 4.8

※価格は2021年7月6日にACANA Official SHOPにて調査
※340g~6kgの100g単価(税別)

アカナのヘリテージ アダルトドッグも無添加で安全なドッグフードです。

オリジン同様に「亜鉛以外の添加物は不使用」で、香料や着色料など不要な添加物の心配はありません。

原材料も人間が食べられる品質なので安心です。ただ、やはり食材の種類が多くなってしまっています。

※現在飛び先サイトが開けないため一部の情報を非開&飛び先URLを掲載しておりません。

ヤラー オーガニックドッグフード

価格(税込):内容量 1,870円:600g
5,478円:2.0kg
100gの単価※1 約311~273円
評価 4.3

※通常価格と定期コースの100g単価

ヤラーのオーガニックドッグフードも無添加で安全なドッグフードです。原材料は100%オーガニックで、3か国で第三者機関のオーガニック認証を取得しています。

当然ヒトも食べられる品質の原材料を使用していますし、残留農薬や化学肥料、合成飼料などの心配もいりません。

小麦やコーンを使わないグレインフリーもありますが、全体的に動物性原材料の割合は低めです。

キアオラ ラム&サーモン

価格(税込):内容量 1,540円:450g
2,530円:900g
6,380円:2.7kg
10,890円:5.0kg
17,380円:9.5kg
100gの単価※ 約342~182円
評価 4.7

※価格は2020年11月1日に公式サイトにて確認
※450g~2kg入りの100g単価

キアオラのラム&サーモンも無添加で安全なドッグフードです。原材料は人間も食べられるグレードを使用しています。

キアオラに使われる家畜や家禽は、全て抗生物質やホルモン剤の心配がなく合成飼料フリーで育てられています。

香料についても中身こそ分かりませんが「天然フレーバー」を使用しているので安心してあげられます。

無添加で安心安全なドッグフードならポンポンデリがおすすめな5つの理由!

ポンポンデリがおすすめな理由
  1. 保存料、着色料、酸化防止剤、香料不使用
  2. ヒューマングレードの原材料(ビール酵母を除く)
  3. 原材料全ての産地を公表
  4. 4Dミート不使用
  5. 人間用食品工場と同等の基準を採用した国内工場で製造

上記の他にもおすすめポイントはあるんですが、私が無添加フードとしてポンポンデリをおすすめする理由を5つに絞りました。

ポンポンデリは保存料や着色料、酸化防止剤、香料など敬遠されがちな添加物は不使用です。

ビール酵母以外は人間も食べられる品質で、原材料全ての産地を公表している点も安心です。

品質的に心配な4Dミートや食物アレルギーの報告がある小麦、コーンなども不使用で、食品工場と同等の安心安全な九州の工場で製造されています。

最大の特徴として小型犬に多いトラブルに配慮した腸活フードとなっていて、小型犬の成犬におすすめのフードです。

\初回25%OFF&送料無料キャンペーン!/

ポンポンデリの公式HPを見る

無添加で安いコスパの良いドッグフードならおすすめはどれ?

商品名 100g単価 主原材料
ナチュラルチョイス
超小型犬用 成犬用 チキン&玄米
約122円 チキン(肉)、チキンミール、オートミール
シュプレモ
超小型犬用 成犬用
約131円 チキン(肉)、チキンミール、玄米
ピュリナワン
ほぐし粒入り 成犬用 1~6歳 チキン
約58円 チキン、米、コーングルテン
サイエンスダイエット 約66円 トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦
カークランド
小型犬用 チキン・ライス・ベジタブル
約53円 チキン、チキンミール、全粒玄米
ファーストチョイス
成犬 小粒 チキン
約45円 コーン、鶏肉、米

単純に保存料、着色料、合成の酸化防止剤や着色料を使っていないフードということであれば、上記のあたりがおすすめです。

ただ、カークランドのように大容量サイズのみしか売っていないものや、値段に応じて穀物の割合が多くなるフードもあります。

また、「安くてコスパが良い」というのも人によって想定している価格帯が異なりますし、添加物だけでなく原材料の割合もこだわりたい人もいます。

なので、価格だけでなく「原材料の割合」や「原材料の質(ヒューマングレードや副産物不使用)」など、別の要素も取り入れた方がフードを選びやすくなりますね。

主原材料が魚の無添加ドッグフードなら何がおすすめ?

  • アカナ レジオナル パシフィカ
  • アカナ シングル パシフィックピルチャード
  • オリジン シックスフィッシュ
  • アーテミス オソピュアグレインフリー サーモン&ガルバンゾー
  • ナチュラルチョイス フィッシュ&ポテト
  • リガロ フィッシュ
  • フィッシュ4ドッグ 全商品

上記で挙げた以外にも保存料、着色料、合成の酸化防止剤や着色料を使わないフードはありますが、上記のフードは特に魚の使用量も多いのでおすすめです。

購入先によっても値段が変わりますが、アーテミス、ナチュラルチョイスあたりはコスパも良くておすすめです。

ドッグフードの缶詰で無添加のものってあるの

  • アニモンダ
  • カナガン
  • K9ナチュラル
  • ジウィピーク
  • ネイチャーズバエティ
  • プレイアーデン
  • ヤラー

上記はこれといった添加物を使っていません。ただ、全体的に缶詰の中でも高い部類に入ります。

缶詰の場合、基本的に1~2日で食べきる前提で作られているので、保存料や酸化防止剤などはほとんど使われていません。

代わりに使われることが多いのが増粘多糖類、着色料(二酸化チタン、酸化鉄)、発色剤(亜硝酸Na)などです。

値段が安くなると着色料や発色剤を使った商品が多くなる傾向にあるので、コスパの良い缶詰を探す時は原材料欄をチェックすると良いでしょう。

まとめ

ここでは無添加で安全なドッグフードの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。

ドッグフードにおいて「無添加」という言葉は定義があやふやで、香料を使わないだけでも無添加と表記できます。(ただし別途「香料不使用」と記載が必要)

無添加のドッグフードを探す際は、どんな添加物が不使用で、使っている添加物はどんな成分なのか?よく確認するようにしましょう。

最後に、下記のボタン先では本当におすすめのドッグフードを50商品の中から厳選して紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
関連記事 RELATED POSTS