Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed.

Google Chromeチームは7月17日(米国時間)、「Chromium Blog: Chrome 37 Beta: DirectWrite on Windows and the <dialog> element」において、Google Chrome 37からWindowsにおいてフォントレンダリングにDirectWriteを利用すると伝えた。結果、Windowsプラットフォームにおいて特にDPI値の高いモニタにおいて描画されるフォントが従来よりも綺麗になるほか、レンダリング速度の高速化も期待できる。

Google ChromeではこれまでフォントのレンダリングにGraphics Device Interface (GDI)を採用してきた。これはだいぶ古いAPIで、処理が遅く、描画されるフォントも最近のマシン、特にタブレットデバイスのスクリーンでは満足なレンダリングができない状態だった。今回、Google ChromeがDirectWriteを利用するようになったことでこうしたフォントの問題が解決することになる。

Chrome 37 Beta: DirectWrite on Windows and the

elementより抜粋

Google ChromeのフォントレンダリングをGraphics Device InterfaceからDirectWriteへ変更して欲しいという要望はユーザから強くでていたが、内部構造を大きく変更する必要があることから対応が遅れていた。今回DirectWriteに対応したことで、長きにわたってユーザが求めていたことが実現したことになる。