デザイン性の高いオフィス物件に特化した不動産紹介サイト「TOKYO WORKSPACE」が11日、リニューアルオープンした。

「PHOTO VIEW」(左)と「SEARCH VIEW」(右)という新たなビューモードを搭載した「TOKYO WORKSPACE」

「TOKYO WORKSPACE」は、近年ニーズが急増しているというデザインオフィス専門の不動産紹介サイト。本サイトでは"フィーリング"や"相性"でのオフィス探しを提案しており、敢えて間取りの掲載はせず、空間の写真や、その空間の雰囲気やロケーションを元に、どのような働き方ができるかという切り口から紹介しているのが特徴となっている。

新サイトにおいては、トップ画面に「photo view」と「search view」の2つのビューモードと用意。サイト自体に可変性の機能を付加する事で、よりファッショナブルで効率的な物件検索を実現した。また、掲載する物件紹介写真の質も向上させているという。

さらに本サイトでは、東京を舞台とする先進的な「働き方」や「ワークスペース」を1つのカルチャーとしてとらえ、積極的に情報を発信していくとのこと。リニューアル第一弾のコンテンツとしては、渋谷・表参道エリアで誕生しているシェアオフィス、コーワーキングスペースの情報や、ノマドやコーワーキングといった新しい働き方についての可能性をまとめたコラム「渋谷発、広がるワークスペースの可能性」を公開している。