雑誌『+DESIGNING』、雑誌『Web Designing』、『マイコミジャーナル』の3媒体が、様々なジャンルのクリエイターたちを100人連続で紹介していく新企画。第38回は、ツイッターボット「ツイ坊」をリリースしたデザイナー・イラストレーター、えとうゆうこが登場。

えとうゆうこプロフィール

生まれも育ちも兵庫県神戸市だが、高校卒業後、福岡の保育短大へ入学。卒業後2年間は保育士として働いていたが、子どもに向けて絵を書いているうちに「イラストやデザインの仕事をしたい!」と思い、上京してデザインの専門学校に入学。キャラクターデザインや紙媒体を中心に学んでいたが、表現の幅が広いFlashやピクルスが主催する月刊インタラ塾を通してWebに興味を持ち、2009年4月、ピクルスに入社。現在はデザインからFlash開発、HTMLコーディングなど行っている。また、イラストレーターとして個人でも活動している。オフィシャルブログはこちら。

Q&A

――この仕事に就こうと思った年齢ときっかけは?

えとうゆうこ(以下、えとう)「プロフィールにもありますが、きっかけは2年前の7月、弊社ピクルスが毎月開催している『月刊インタラ塾』です。Webや広告のことが知りたかった当時、無料だったこともあって通い詰めてました。著名なゲストを呼んで、Web広告を生み出すための考え方や技術などのセミナーだったので、とても勉強になりました! 」

――これまでで一番思い入れのある仕事は?その理由や思い出を教えてください。

えとう「自社案件ですが、今年の3月にリリースしたTwitterのbotが簡単に作れるアプリ『ツイ坊』です。初めてデザインから実装まで一人で行ないました。FlashのActionScript 3.0ガッツリで、しかもAIRアプリということで、とても大変でした。でも、自分のキャラクターを使えたので、とても楽しかったです。最近もイラストを使用してのページのデザイン+HTMLコーディングを行ったりと、これからも自分のキャラクターが使えるときはガンガン描いていこうと思います! 」

Twitterボット制作アプリ「ツイ坊」
CL:自社プロダクト / ALL:えとうゆうこ

――この仕事を辞めようと思ったことはありますか?また、そのきっかけは何ですか?

えとう「今のところないです」

――これから取り組んでみたいこと、関わってみたい仕事は何ですか?

えとう「自分のキャラクターを使用した作品作りとして、3Dやプロダクト、ファッション系などなど……いろいろなことに挑戦していきたいです! また、くるくる研究室に所属しているので、『MAKE』で出品できるような作品作りをしたいです」

――愛用している、思い入れのある道具や本、ものを教えてください。

えとう「手作りの名刺入れと、iPodです。真ん中にいるのは、『ねんどの会』で作った子たちです」

えとう氏愛用の手作りの名刺入れとiPod

――尊敬している人を教えてください。

えとう「クリエイターの大塚愛、脳科学者の茂木健一郎、看護婦の母親、京都の山奥で農業をしてる姉、歌声が大好きなO.D.A、KURUKURUの人たち、インタラ塾のゲストさん、パートナーとか、たくさんいます」



――アイデアを練る場所、時間などを教えてください。

えとう「帰り道、布団の中、のんびりしてるときなど」

――1カ月で仕事をしない日は何日ありますか?

えとう「たぶん2~3日」

――理想的なオフの過ごし方は?

えとう「早起きしてのんびりしながら絵を描きたいですね。予定を入れないと、なかなか早起きできないですが……」

――趣味やコレクションなど、いま、個人的にハマっていることを教えてください。

えとう「趣味はもちろん絵を描くこと。コレクションとしては、大好きな大塚愛のCDやDVDは全部もってます! あと通年ハマってるんですが、チョコレートが大好きです」

――お酒を飲みますか?週何日、どのくらいの量を飲みますか?

えとう「楽しいお酒は好きなので、そういうのなら毎日でも大歓迎です! 誘ってください!!」

――同業でよく飲みにいく、食事をする人は誰ですか?

えとうクスールさんの授業を受けたときに一緒だったPivot-designの田中美帆さん。あと、専門学校の時に一緒だった人とは、今でもよく一緒に呑みにいきます」

作品紹介

モバツイランド
De、HT、Il:えとうゆうこ