近藤科学(KONDO)は7月12日、新ロボットシリーズ「KONDO ANIMAL」を開始することを発表した。従来の2足歩行ロボット「KHRシリーズ」の技術を生かすことで、動物固有の利便性をメインに動物ならではの愛らしい製品をリリースしていく予定という。

同シリーズの第1弾として提供されるのはカメ型ロボット(品名:KONDO ANIMAL カメ型ロボット01)。サーボモーター「KRS-4024SHV」を全身に9個採用している。背中の甲羅部分には、KHR-3HVで使用している「バックパックセットtypeA」を使用し、コントロールボードには「RCB-3HV ver1.1A」を採用している。

「カメ型ロボット01」の外観

また、多脚のため、カメラなどのセンサやボードなどのパーツを追加しても歩行に影響が出づらく、実験の筐体としての活用も可能なほか、2足歩行ロボットのようにモーション作成時に重心などのバランスを考える必要が比較的少ないことから入門用ロボットとしての活用も期待される。

なお、出荷開始は7月15日を予定、価格は3万9,900円で限定100台の生産予定となっている。