ドラマの魅力を倍増させているのが、個性も人間味も溢れるBAUのメンバーたち。ここでは、彼らの素顔をご紹介!

ジェーソン・ギデオン

優秀なベテラン・プロファイラー。凶悪事件で6人の殉職者を出して責任を感じ、現場を離れていたがシーズン1第1話で復帰。高い洞察力で犯人を追い詰める。(声 : 有本欽隆)

マンディ・パティンキン

1952年11月30日生まれ。イリノイ州シカゴ出身。TVドラマ『シカゴ・ホープ』のジェフリー・ガイガー医師役でエミー賞ドラマ・シリーズ部門主演男優賞を受賞。その美声には定評があり、ブロードウェイ・ミュージカルでトニー賞を獲得したことも。

アーロン・ホッチナー

常に冷静なBAUのリーダー。弁護士と検察官の経歴を持ち、犯人から自白を引き出す交渉の達人でもある。過去のつらい体験により、心に傷をもつ。メンバー唯一の既婚者。(声 : 森田順平)

トーマス・ギブソン

1962年7月3日生まれ。サウスカロライナ州チャールストン出身。日本でもNHKで3年に渡り放送されたコメディ・ドラマ『ふたりは最高! ダーマ&グレッグ』のグレッグ役で一躍人気者に。『シカゴ・ホープ』の他、映画『アイズ ワイド シャット』(1999) にも出演。

デレク・モーガン

過去に犯罪歴がある異色の捜査官。柔道黒帯の肉体派でもある。犯罪者の立場から行動を推測することが得意。自信家でチームのムードメーカー。(声 : 咲野俊介)

シェマー・ムーア

1970年4月20日生まれ。カリフォルニア州オークランド出身。『スーパー・リッチと結婚する方法』『ゴッサム・シティ・エンジェル』などTVドラマ中心に活躍。プライベートでは、あのハル・ベリーやトニ・ブラクストンと浮名を流したこともある色男。

Dr.スペンサー・リード  

若干24歳にして、3つの博士号を持つ天才。IQ187で、1分間に2万語読むことが出来る。驚異的記憶力と幅広い専門知識で捜査に貢献。(声 : 森久保祥太郎)

マシュー・グレイ・ギュブラー

1980年3月9日生まれ。ネバダ州ラスベガス出身。マーク・ジェイコブズやバーバリーのモデルとして活躍した後、『ライフ・アクアティック』(2005)で俳優デビュー。『クリミナル・マインド』と平行して、映画の出演も続けている。

ジェニファー・ジャロウ

愛称JJ。BAUの広報を担当。マスコミと地元警察、BAUチームとの連絡を取り持つ。情報を聞き出そうと寄って来るマスコミ陣を寄せ付けないクール・ビューティ。(声 : 園崎未恵)

A・J・クック 1978年7月22日生まれ。カナダ、オンタリオ州オシャワ生まれ。初めて演技をしたのは、97年のマクドナルドのコマーシャル。その後、『ヴァージン・スーサイズ』(2000)や『デッドコースター』(2003)を経て、本作に抜擢。

エル・グリーナウェイ

前職はシアトルで、検挙数3年連続トップの捜査官だったが、志願してBAU入り。性犯罪のエキスパート。(声 : 山像かおり)

ローラ・グラウディーニ

1971年11月24日生まれ。ニューヨーク州ニューヨーク出身。TVドラマ『ザ・ソプラノズ哀愁のマフィア』や映画『ブロウ』(2001)などに出演。

ペネロープ・ガルシア

BAUの本部でIT捜査を担当。ネットワークを駆使して、事件解決の糸口となるデータをチームに提供するスペシャリスト。(声 : 斉藤貴美子)

カーステン・ヴァングスネス

1972年7月7日生まれ。アメリカ出身(詳細不明)。ロサンゼルスの舞台や執筆など、幅広い活動を続ける才媛。