タレントの若槻千夏が、きょう21日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~)に登場し、若者への不満を語る。
今回は、若手芸能人たちと、ベテラン芸能人たちが、お互いに感じるジェネレーションギャップをぶつけ合い。若者たちから街で声をかけられることが多いという若槻は、気さくに写真撮影に応じているものの、アプリで勝手にデコられることに違和感を覚えているそうで、勝手に盛られた上にTwitterでその写真に対して「ウケる」とつぶやかれ、納得がいかないことを主張する。
さらに、グラビア出身だったことを驚かれた際に「マジ卍ー!」と謎の言葉を言われてパニック。JK用語である「マジ卍」の使い方を巡って、スタジオの若手たちとベテランたちが大論争を繰り広げる。
この日の放送では他にも、いしだ壱成、伊藤一朗(Every Little Thing)、荻野由佳(NGT48)、佐藤仁美、蜷川有紀、ヒロミ、フースーヤ、ブルゾンちえみ、マック鈴木、渡辺典子が出演。
最初のトークテーマ「ジェネレーションギャップを痛感したこと」で、荻野が「着メロ分かりますか?」と聞くと、司会の明石家さんまとヒロミは「知ってるわ!」と憤慨するが、荻野に「私知らなかったんです」と言われた2人はキョトン。その後、質問の意味を勘違いしていたことに気づき、2人とも恥ずかしさのあまり膝から崩れ落ちてしまう。