「macOS 10.13.1」「iTunes 12.7.1」公開、WPA2の脆弱性に対応

米Appleは10月31日 (現地時間)、macOS High Sierraのアップデート「macOS 10.13.1」と「iTunes 12.7.1」をリリースした。

macOS 10.13.1は、主にセキュリティ、安定性・信頼性を改善するアップデートだ。最も重要なのは、10月に明らかになったWPA2/WPAプロトコルの脆弱性への対応。「KRACK」という手法によって、通信の盗聴、攻撃コードの埋め込みといった様々な攻撃に悪用される恐れがあった。他には、Apple Payの取引中にBluetoothが利用できないことがある問題、Spotlightがキーボード入力を受け付けないことがある問題を修正。「メール」内でのMicrosoft Exchangeメッセージの同期を改善する。追加機能は70個の新しい絵文字。世界絵文字デー (World Emoji Day)の際にプレビューを公開した表情豊かなスマイリーフェイス、想像上の生き物などを含む。

iTunes 12.7.1はアプリケーションのパフォーマンスをわずかに改善する。追加機能のないマイナーアップデートだ。

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