俳優の山下智久が主演するフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜21:00~)の最終話が、18日に30分拡大で放送されることが決定した。前週の11日に放送される第9話も、15分拡大での放送となる。
第9話と最終話では、千葉新都市地下鉄開通前の線路内で発生した崩落事故から起こるストーリーを展開。それは、誰も経験したことのない最悪の事故で、負傷者多数、子どもも含まれていた。一般客が大勢危険にさらされている中、ドクター、ナース、フェローたちスタッフにも最大の危機が訪れる。
さらに、橘啓輔(椎名桔平)、三井環奈(りょう)、そして難病を抱える愛息・優輔(歸山竜成)にも大きな人生の決断を迫られる瞬間がやってくる。
『コード・ブルー』は、ファースト、セカンドシーズンをFODで無料配信しており、6月19日から9月3日までで、サードシーズンの見逃し配信と合わせた再生回数は1,800万を突破。お盆休み期間の8月14日頃から再生回数が急増しており、特に16歳から25歳の女性の増加が顕著だという。
また、従来のリアルタイム視聴率とタイムシフト(録画)視聴率を合算・重複分を除いた総合視聴率は、6話までの総平均が23.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマーク。最終回に向けて、盛り上がりを見せていきそうだ。