モデルの大石絵理が、5月31日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~)に出演し、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介に口説かれた過去を暴露した。
今回の企画は、昨年12月末の放送を予定していた「ノンスタ井上・好き嫌い芸能人SP」。井上の当て逃げ事故により放送が見送りになっていたもので、井上が謹慎を明けたことから放送された。
大石は「一時期、(井上に)口説かれたときがあった」と暴露。「食事に誘ってくださるお店が井上さんの家の近くで…毎回ですよ! 下心を感じちゃう」と打ち明けると、次長課長の河本準一が「井上の常套手段ですよ」とコメントした。
井上も「昔、好きな時期がありました」と認め、「好きやって言ったこともあります」と告白。「2人ではないですけど、後輩もいて家で飲んだりとかもありました」と井上の自宅で一緒に飲んだことも明かし、「付き合えるじゃないかなって思うから余計一生懸命…」と振り返った。
大石は「何でもない私の話も全部ツッコんでくれるから面白かった」と井上に好感は抱いていたようで、「好きになろうと努力した時期は1週間くらいあった」とのこと。「考えたんですけど、そのときに(井上が)週刊誌に別の女性と載ったんですよ。AV女優の方と」と、井上が"お持ち帰り失敗"と週刊誌に報じられた記事を見て交際には踏み込まなかったという。
大石はまた、当時の井上とのLINEも公開。井上「海とかプールいきたぁい 水着見たぁい」、大石「素直に言い過ぎ」、井上「素直なのが、おれのいいところなんです」といったやりとりを明かした。