アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、8日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。ジャニーズ事務所の仲のいい先輩として元SMAPの木村拓哉の名前を挙げ、木村とのエピソードを明かした。
亀梨は「若い時から海や山に連れて行ってもらったり」「誘っていただきます。『明日何やってるの?』とか」と木村との関係を説明。街で偶然会ったことをきっかけに仲良くなったそうで、道を歩いていたら車が近寄ってきて『かめ』と声をかけられ、それが木村だったと話した。ちゃんと会話するのはそれが初めてだったにも関わらず、「何やってるの?」と聞かれて亀梨が「これから買い物行こうと思って」と答えると、「乗れよ」と言われたという。
そして、「助手席に乗って自宅に連れて行ってもらって、コーヒーいただいて」と続けると、国分太一と松岡昌宏は「いきなり自宅!?」「ナンパされていきなり!?」と驚いた表情。亀梨が「コーヒー飲んでから買い物に行って、2人でお店に入って『この間俺買って、おそろいになるけどいる?』って買ってくれて」とおそろいの服を買ってもらったことも明かすと、国分は「これはレアだ!」とさらに驚いた。
その日に連絡先を交換したという亀梨は、「そこから僕がオフの日とかに限って、朝とかに『何やってるの?』って」と明かし、「休みっす」「海いくぞ」「はい!」とやりとりを告白。TOKIOのメンバーは「すごい」「(オフの日を)調べてるよ」「やってそうだね」などと推測して盛り上がっていた。