アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、きょう26日に放送されるテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10)に出演し、ジャニー喜多川社長とのケンカエピソードを告白する。

『関ジャム 完全燃SHOW』番組ロゴ=テレビ朝日提供

光一は、上演17年目の今年3月31日に1,500公演達成を予定している主演ミュージカル『SHOCK』シリーズで、2005年以降は演出と脚本も担当。所属事務所の社長であるジャニー喜多川氏と衝突しながらも、二人三脚でステージを作り上げてきたが、そんな光一が『SHOCK』でこだわっている演出を告白する。

過去に出演したことがある関ジャニ∞の錦戸亮と大倉忠義も、『SHOCK』の公演中はとにかくハードだったと述懐。そこには、パーフェクトを求める光一の演出魂が宿っているそうで、光一が、演出や臨場感へのこだわりについて、自らが熱を込めて説明し、舞台に懸ける熱い思いと同時に、ジャニー社長とのケンカ秘話も披露する。

番組では、少年隊が始めたミュージカル『PLAYZONE』や、滝沢秀明が主演・演出を務める舞台『滝沢歌舞伎』、ジャニーズ事務所のタレントが多数出演するミュージカル『JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-』など、ジャニーズの舞台演出にも注目。滝沢もVTRで登場し、ジャニー社長の演出秘話を語る。

ジャムセッションのコーナーでは、光一のソロ曲「Slave Maker」をバンド編成で披露。丸山隆平がベース、錦戸がギター、大倉がドラムを担当し、先輩・光一のボーカルをサポートする。