お笑い芸人・狩野英孝(34)の淫行疑惑が写真週刊誌『FRIDAY』で報じられたことを受け、所属事務所のマセキ芸能社は20日、マスコミ各社へのFAXを通じ、21日に都内で会見を開くと発表した。
所属事務所は「この度、1月20日発売のフライデーにて弊社所属の狩野英孝の淫行疑惑の記事が出ました」と報告。「この件に関しまして狩野英孝本人から皆様に直接ご報告させていただきます」とし、本人出席のもとで詳しい事情を説明すると見られる。
また、「【お願い】」に続く文面では「尚、誠に申し訳ありませんが、お相手が未成年の為、ご家族やご本人、ご友人への取材、接触などはご容赦頂ます様、宜しくお願い申し上げます」という配慮も。
20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた「狩野英孝『17歳現役女子高生と淫行疑惑!』」。記事によると、狩野は昨年末までアイドルとして活動していた17歳の女子高生と親密な関係になり、自宅で逢瀬を重ねていたという。記者の直撃に対して狩野は「出会った時から『22歳です』と言っていた」と釈明し、肉体関係を否定している。
報道後、ツイッターで「狩野英孝」がトレンド入りし、Yahoo!の「話題なう」では1位に「狩野英孝」、2位に「淫行疑惑」が入るなど、反響が広がり続けている。一方の狩野は沈黙を貫いていることから、ツイッターには「本当?」「ショック」「信じてます」「大丈夫?」「またスキャンダル」などさまざまな声が寄せられている。