ワコムは11日、「ひらめきの瞬間」をテーマにしたアンケート調査を実施。アンケート調査会社「アンとケイト」にて、オンライン上で360人を対象に調査した。

その結果、生活の中でアイデアが浮かぶタイミングとして最も多かったのは、「眠る前(ベッド、ふとんの中)」が38.1%で1位、。ついで「歩いているとき」が30%で2位、「お風呂やシャワーの中」が25.3%で3位となった。

どんな場所でアイデアがひらめく?

ひらめきの時間帯については、夜が54.7%、昼が31.1%、朝が14.2%という結果に。アイデアが浮かばないときの対処法を年代別に訪ねたところ、20代と50代は「全く別のことをする」、30代は「思いついたことをたくさん書く」、40代は「寝る」が各年代で最も多い回答となった。ワコムは、せっかくひらめいたアイデアを忘れないよう、取ったメモを保存・活用するよう推奨している。