テレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の新レギュラーに、同局の青山愛アナウンサーが就任することが8日、明らかになった。レギュラーを卒業した夏目三久の後任で、"庶務"として出演する。
青山アナは、2011年に入社後、同年8月から一貫して『報道ステーション』を担当。バラエティ番組はほぼ初めてで、「未知なる世界への挑戦にドキドキしています」と緊張しているが、このほど、初収録に臨み「マツコさんと有吉さんの温かな雰囲気と、時折飛んでくる鋭い突っ込みに助けられながら、無事収録を終えることができました」とホッとした様子だ。
また、「前任である夏目三久さんがマツコさん有吉さんと作ってこられた番組の空気を壊さぬよう、精いっぱい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。
この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、番組開始当初より、夏目は"総裁秘書"として進行役を務めてきたが、3月でレギュラーを卒業した。