iRobot、軍事部門を売却 - ルンバなど家庭用ロボット事業に注力

iRobotは2月4日(米国時間)、軍事関連事業を売却すると発表した。今後は、家庭用掃除ロボット「ルンバ」やコネクテッドホームなどの家庭用事業に注力していくという。

iRobot CEOのColin Angle氏(2011年来日時に撮影)

同社は1990年に米国にて設立。家庭用掃除ロボット「ルンバ」や床拭きロボット「ブラーバ」などの家庭用掃除ロボットを開発製造する一方、研究用ロボット「Genghis」や地雷除去ロボット「Ariel」、偵察用ロボットの製造も請け負うなど、幅広いロボット事業を展開していた。

同社の軍事関連事業は、アーリントン・キャピタル・パートナーへ総額4500万ドル(約52億5000万円)で売却することで合意。売却の背景として、2015年第4四半期に新型ロボット掃除機「Roomba 980」が好調だったことから、今後さらに家庭向けロボット技術市場が大きな成長を遂げると見ているようだ。

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