ゴンチャ ジャパンはこのほど、世界で約1,000店舗を展開する台湾ティーの専門店「Gong cha」(ゴンチャ)の日本1号店を東京都・原宿にオープンした。
ゴンチャは2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアで店舗を展開しているアジアンティーのブランド。台湾のお茶どころ・阿里山産などの上質な茶葉を使用し、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底することで、高品質な台湾茶を提供している。抽出後4時間を経過したお茶は提供しないなど、鮮度にもこだわりを持っているという。
同店ではストレートティーに加え、ミルクティーやグレープフルーツを使ったフルーツティーなど約20種類のメニューをそろえている。さらに、タピオカやアロエ、バジルシード、ミルクフォームのトッピングも可能。ドリンクの甘さや氷の量の調節もでき、好みに合わせたカスタマイズ・ティーを楽しむことができる。
価格はドリンクが300円(税別)から。同社によれば高級ティーサロンや中国茶専門店よりも手頃な価格設定になっているとのこと。