マウスコンピューターは1日、17.3型スタンダードノートPC「m-Book W」シリーズを発売した。スタンダード構成での価格は税別119,800円から。

「m-Book W」シリーズ

ノングレア仕様の17.3型フルHD液晶に加えて、CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960Mを標準で搭載したハイスペックモデル。メモリとストレージ、光学ドライブの違いにより4モデルを用意するほか、SSDとHDDを組み合わせた、WD Black2 デュアルドライブ搭載のストレージ強化モデルもラインナップする。

スタンダードモデル「MB-W810B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。

「MB-W810B」をベースに、メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S」は税別129,800円から。

また、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを512GB SSD(Crucial MX100)、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-SSD」は税別159,800円から。メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを256GB M.2 SSD(Samsung SM951) + 1TB HDD、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810X-SH」は税別169,800円から。

ストレージ強化モデル

ストレージ強化モデル「MB-W810B-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがIntel MH87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2 デュアルドライブ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,800円から。

メモリをPC3-12800 16GB、光学ドライブをブルーレイディスクドライブに変更した「MB-W810S-BK2」は税別139,800円から。