バンダイは、12月20日より全国の劇場で公開されるディズニー映画『ベイマックス』の玩具を2014年11月より続々と展開する。
玩具のメインアイテムは、作品のタイトルでもあるケア・ロボット『ベイマックス』がアーマーを装着した姿の本格フィギュア『DXフライングベイマックス2.0』(5,940円/税込)を2014年11月22日に発売。全長約280mmの「ベイマックス2.0」と主人公「ヒロ・ハマダ」のフィギュアがセットになった商品となる。22カ所の間接可動に加え、ヘルメット内部の発光とサウンド音声、腕の発射など劇中のさまざまなシーンを再現。また、「ベイマックス2.0」に「ヒロ・ハマダ」のフィギュアを乗せると特別なサウンドが鳴るという。
そのほかにも、「ベイマックス」にアーマーを装着させることで「ベイマックス2.0」に変身できるフィギュア『アーマーアップベイマックス』(4,320円/税込/11月22日発売)や、組み上げるとイラスト、小物入れ、カレンダーなど何度でも遊べる204ピースのプラスチック製パズル『ジグソーキューブ ベイマックス』(2,808円/税込/11月下旬)を展開。
さらに、たまご型からキャラクターに変形する「エッグスターズ」シリーズに『ベイマックス』と『ベイマックス2.0』(各972円/税込/12月13日発売)、入浴剤をお風呂で溶かすと、中ら『ベイマックス』のプレートマスコット(全6種)が出てくる『びっくら?たまご ベイマックス』(324円/税込/12月下旬発売)、オリジナルカード1枚(全18種)が付いた『Disney ベイマックス ウエハース』(130円/税込/12月16日発売)など、続々と関連商品が発売される。
『ベイマックス』は、天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、サンフランシスコと東京を融合させた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に感動の冒険を繰り広げる物語。アメリカでは、11月7日より公開され、幅広い層の支持を集めながら初登場No.1のスタートを切っている。バンダイナムコグループでは、日本に先がけて9月より商品展開を開始しており、今後も日本、アジア、ヨーロッパなど各国の映画公開に合わせ、ワールドワイドで商品展開していくという。
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