グリーンハウスは6日、白色LEDバックライトを搭載した21.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCW22A」シリーズと「GH-LCW22A-BM」シリーズを発表した。ともにブラックとホワイトの2色を用意。10月中旬より発売する。価格はオープン、店頭予想価格は16,500円前後より(税別)。

ブラック

ホワイト

GH-LCW22Aシリーズ

最大解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)の21.5型ワイド液晶ディスプレイ。バックライトにエッジライト式の白色LEDを採用し、省電力性を高めている。

主な仕様は、画面サイズが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 / 左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCEオン時5,000,000:1)、応答速度が5ms。

映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度が上20度。1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW506.6×D178×H390mm、重量は約3.3kg。

GH-LCW22A-BMシリーズ

「GH-LCW22A-BM」シリーズは、眼精疲労の原因といわれるブルーライトを約24%カットするブルーライトカットフィルタを内蔵するモデル。傷に強い「2Hハードコート」仕様で、汚れに強い防脂処理と映り込みを防ぐアンチグレア処理が施されている。ブルーライトカットフィルタは、全光線透過率が79.5%、ヘイズが7.6%、グロスが51.2%、ブルーライト透過率(450nm)が76.30%。ディスプレイとしての機能と仕様は「GH-LCS17BG-WH」とほぼ共通。