ダイヤテックは17日、Unicomp社製キーボードのClassicシリーズとして、106キー日本語配列のキーボード「Unicomp Ultra Classic 106日本語 Buckling Spring USB」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。同日より販売開始し、直販価格は12,800円。

「Unicomp Ultra Classic 106日本語 Black Buckling Spring USB」

「Unicomp Ultra Classic 106日本語 White Buckling Spring USB」

UnicompはIBMキーボード開発製造部門の流れを汲むキーボードメーカー。本機は独特の打鍵感を持つUnicomp製バックリングスプリングキーボードの日本語配列モデルで、日米のスタッフが協力して開発したという。キー数は106。キーキャップのベース部分は古い金型を使用しているため、色が均一でない場合やキャップにバリなどが残る場合があるとする。

インタフェースはUSB、ケーブル長は約190cm、キーピッチは19mm。本体サイズはW455×D180×H43mm、重量は1.6kg。