マネースクウェア・ジャパンは11日、「サラリーマン・OLのランチ事情」についての調査結果を発表した。同調査は7月7日～11日の期間、全国20歳～69歳の社会人男女を対象に実施。400名から回答を得た。

お昼ごはん、女性は持参弁当が最多

「仕事がある日に何を食べるか」については、「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」が50.5%と最多に。次いで、「持参弁当」(46.5%)、「外食」(44.8%)が上げられた。

「仕事がある日に何を食べるか」

男女別に見ると、働く女性の64.0%が「持参弁当」であるのに対し、男性の弁当持参率は29.0%と、「外食」(49.0%)、「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」(44.0%)を下回る結果となった。

「ランチ1回分の平均予算」について、全体で最も高額だったのは、外食ランチにかける平均予算の「822円」。外食ランチの平均予算額を男女別に見ると、男性が「777円」と回答しているのに対し、女性は「876円」で約100円の差があった。

「ランチ1回分の平均予算」