マウス、Core i7-4700HQ搭載で10点タッチの23.6型オールインワンPC

マウスコンピューターは18日、Windows 8.1 Update搭載の23.6型オールインワンPC「m-One」シリーズを発表した。メモリやストレージ違いで、計4製品をラインナップする。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで販売開始し、価格は税別119,800円から。

シリーズ共通で第4世代のCore i7-4700HQを内蔵した、23.6型の省スペースPC。液晶は1,920×1,080ドットのフルHDで、10点マルチタッチに対応する。ラインナップは4GBメモリで320GBストレージの「MO-i2400EN」、8GBメモリで500GBストレージの「MO-i2400B」、同じく8GBメモリで128GB SSDと1TB HDDを搭載した「MO-i2400S-SH」、16Bメモリで128GB SSDと1.5TB HDDを搭載した「MO-i2400X-SH」の4種類。

ベースモデル「MO-i2400EN」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4700HQ(2.4GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別119,800円。

「MO-i2400B」の主な仕様は、上記の「MO-i2400EN」からメモリが8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ搭載に変更となる。この構成で価格は税別129,800円。「MO-i2400S-SH」では、「MO-i2400B」からストレージが128GB mSATA SSD+1TB HDDに変更され、価格は税別139,800円。

最上位の「MO-i2400X-SH」では、「MO-i2400S-SH」からメモリが16GBに、ストレージが128GB mSATA SSD+1.5TB HDDに、ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブに変更され、価格は税別159,800円。