リクルーティングスタジオはこのほど、スマートフォンアプリ「名字由来net」とWEBサイト「名字由来net(web)」から、「戦国武将名字アクセスランキング」を発表した。
「徳川」が1位に
同ランキングは、月間400万アクセスある「名字由来net(アプリ・Web)」において武将の名字別アクセス数を集計し、順位をつけたもの。集計期間は2013年4月~2014年3月。
1位となった「徳川」は、全国におよそ1,800人という珍しい名字。「とくがわ、とくかわ、とくせん」などの読み方があり、現在の群馬県にあたる「上野国新田郡得川」の地名がルーツとされている。
ほかにも、2位の「織田」や3位の「武田」など、上位5位以内には有名武将の名字が多くランクインした。
6位の「黒田」は、今年の大河ドラマの主人公である「黒田官兵衛」の名字。主君である「豊臣秀吉」の名字「豊臣」(5位)に次ぐ結果となった。