日本マイクロソフトは2日、報道関係向けに「New Surface Press Conference」を開催し、Windows 8.1 Pro 64bit版を搭載したタブレット「Surface Pro 3」の日本国内向けモデルを発表した。

写真右の中央が日本マイクロソフトの樋口社長

Surface Pro 3は、米Microsoftが5月20日(現時時間)に発表しており、北米地域では6月20日から販売が始まる。8月末までに日本など世界26地域で発売することも明らかになっており、今回、日本マイクロソフトから正式に国内向けのSurface Pro 3が発表された。

登壇した日本マイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長は、「一言でいうと、やばい、すごいデバイス。現行のSurfaceは分厚くて重い、画面が小さいといったフィードバックがあったが、Surface Pro 3ではその辺りをすべてクリアした。タブレットとしての軽さと薄さを持った、フル機能のPC。満を持して投入する」とコメントした。

スペックなどの詳細と発表会の様子は、追ってレポートする。