4月10日の「駅弁の日」は今年で21年を迎えた

日本レストランエンタプライズは4月10日~13日の4日間、東京駅・セントラルストリート「駅弁屋 祭」「駅弁屋 踊」にて、「四月十日ハ駅弁ノ日 駅弁大会」を開催する。

「駅弁の日」に、新作の駅弁が勢揃い

同イベントは、一般社団法人日本鉄道構内営業中央会が定めた4月10日の「駅弁の日」にちなんで開催される駅弁大会。「駅弁の日」の由来は、弁当の「弁」の文字が"4"と"十"の組み合わせでできており、「当」は"とう"になることから、平成5年に定められたもので、今年で21年を迎えた。

今回は、青森駅ニュー八「うに釜めし」(1,000円)や、米沢駅松川弁当店「牛肉釜飯」(1,000円)など、各地の駅弁屋が作る15種類の「ご当地釜めし」のほか、横川駅荻野屋「群馬の味覚 春いろ弁当」(1,200円)など、新作の駅弁が勢ぞろいする。

「紅白あじわい寿司」(1,200円)

「福島牛 牛めし」(1,000円)

「美水豚豚重」(1,080円)

また店内に2カ所ある実演では、期間中、郡山駅(福豆屋)「福島牛 牛めし」(1,000円)、札幌駅(バルナバフーズ)「紅白あじわい寿司」(1,200円)、同「美水豚豚重」(1,080円/東京駅初登場)が販売される。

開催日は、4月10日~13日。場所は、東京都千代田区丸の内・東京駅セントラルストリート「駅弁屋 祭」(5時30分~23時)、「駅弁屋 踊」(5時30分~21時)。