梅酒は移動式のワゴンで提供

東京都、東京駅前のホテル龍名館東京15階、和食メーンダイニング「花ごよみ東京」で、本場和歌山の梅酒25種を飲み放題で提供する「梅酒BAR」が開催される。開催日は2月1日から。営業時間は平日17時30分~22時、土日祝日は17時30分~21時まで。

和歌山産のミカン、イチゴ、ジンジャーなどをミックス!

同イベントでは、ブランド梅「南高梅」の産地、和歌山県の酒造大手で、カクテル梅酒のヒットで話題の中野BC社の商品を提供。同社が発売している約35種類の中から、梅酒ソムリエの金谷優氏が厳選した25種を取りそろえる。

ラインアップは、解禁したばかりの未熟成の「梅酒ヌーボー」や、梅酒グランプリで初代日本一に輝いた高級梅酒「6年ヴィンテージ梅酒」のほか、ユズやミカン、イチゴの果汁を加えた「カクテル梅酒」など。また、女性向けにはジンジャーやアロマの梅酒なども用意されている。

提供方法は、全梅酒を移動式のワゴンに並べ、各梅酒に合う料理メニューとともに来場者の前に運ばれるというもの。それを手にとりながら、好みのものをその場で選べるとのこと。

料金は、飲み放題は1,500円(2時間制)、ショット価格は一杯500円となる。なお。500円で、ビールに梅シロップを少量加えた「初恋ビール」も飲み放題に追加できる。食事は別途料理ごとの支払いが必要。

ミカン、イチゴ、ジンジャーなどカクテル梅酒