男女7人組のダンス&ボーカルユニット・AAAの伊藤千晃とお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子と川村エミコが23日、都内で行われた『CharmingKiss(チャーミングキス)』発売記念イベントに出席した。
同商品は、誰でも"最強ポジティブガールになれる!"をコンセプトにした、伊藤がプロデュースするつけまつ毛。ナチュラルやガーリーなど、なりたい印象に合わせて全8種類が発売されている。
伊藤は、アニメのクリィミーマミを意識したという格好で登場すると「女の子が気持ちからポジティブになるのをコンセプトにして作りました。まつ毛をつけて『今日かわいいね』って言われたら自分の自信になるので、そういう女の子がいっぱい増えてほしいなって思います」と商品を紹介した。また、「恋するときもかわいい目元で(男性の)名前とか呼びたいじゃないですか。目をパチパチさせながら言いたいです。かわいくなりたいすべての女の子につけてもらいたいな」と笑顔でアピールした。
会場には、伊藤のファンの若い女性が集まっていたが、ファンの中に紛れ込んでいた白鳥と川村は、MCが呼び掛けると、同商品をつけて美しく変身した姿でサプライズで登場。普段は化粧をしないというたんぽぽ2人だが、同商品をつけた感想を聞かれると、川村は「普段、暗くて部屋で体育座りしているタイプなんですけれど、(同商品をつけたら)覇気が出た。生きてんな、目が生きてんなってポジティブになれました」と興奮気味に話した。一方の白鳥も、「目元に自信がなくて普段は隠しちゃっているんですけれど、今日はすごい変わったと思ったので、眼鏡をぶっぱなしてきました」とトレードマークの眼鏡を外して満面の笑みを見せた。しかし「眼鏡はもう卒業?」と振られると、白鳥は「それは大好きな男性とキスするときだけ!勝負のときだけ~!」と即答し、眼鏡キャラは守り抜く様子だった。