東京都・お台場の日本科学未来館で情報技術で"現実を拡張"する展示を公開

日本科学未来館、科学技術振興機構は、見慣れた当たり前の現象が情報技術の力よって変化する様を体験できる、メディアラボ第12期展示「現実拡張工房」を開催する。開催期間は7月3日~2014年1月13日(祝日、夏休み、冬休みを除く火曜と12月28日~1月1日は休館)、開場時間は10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)。入場料は大人600円、18歳以下200円、未就学児は無料。

メディアラボ第12期展示「現実拡張工房」The Studio -Extend Your Real World-のメインビジュアル

同展は、物理現象で支配されている音や色といった「現実」を、情報技術で「拡張」する「工房」として、6つのコンテンツを紹介するもの。白く照らされた床の上を歩くと色とりどりの影が現れる「Graphic Shadow」、モーターで伸縮する巻き尺が柱をつくり、自在に変化して空間を作り出す"動く建築"「MorPhys」、イーゼルの上にある紙に絵を描くと、描くときの音がいつもより大きく聞こえ、描き心地がどのように変わるのかを検証する「EchoSheet」などのコンテンツが体験できる。

なお、同館の常設展示「メディアラボ」は、先端情報技術による表現の可能性を、定期的な展示更新を行いながら紹介していくスペース。第12期となる今回は、複合現実感、実写に基づく映像合成、アート&エンタテインメントなどの研究に取り組んでいる、苗村健東京大学大学院教授が代表を務める研究領域を紹介する。



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