コンラッド東京はこのほど、ヒルトン・ワールドワイド日本進出50周年記念・コンラッド東京×ランボルギーニ×ブランパンの宿泊プラン「The Ultimate 50(ジ・アルティメット・ フィフティ)」の販売を開始した。
5千万円! -開業以来もっとも高価な宿泊プランが登場
ヒルトン・ワールドワイドは、日本初の外資系ホテルチェーンとして1963年6月20日に東京ヒルトンを開業。同プランはこの日本進出50周年を記念したもので、同グループのラグジュアリーブランドであるコンラッド東京の、開業以来もっとも高価なスペシャル・宿泊プランとなる。
宿泊料は、5,000万円。イタリア生まれのスーパー・スポーツカーブランド、アウトモビリ・ランボルギーニ社と世界最古の老舗時計ブランド、ブランパンとコラボレーションし、浜離宮恩賜庭園と東京湾の絶景を臨む、同ホテル唯一で最大の客室・ロイヤルスイートでの4日間のステイを用意。プライベートバトラーサービス付きのロイヤルスイートへの宿泊、ヴィンテージワインとともに楽しむスペシャルディナー、そしてドライバー付きプライベートカーサービスが提供される。
男性にはスーパーカー、ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4、女性には老舗時計ブランド、ブランパンの"トゥールビヨン ラージデイト"1本など、"アルティメット(究極)"にふさわしいアイテムを用意。プランにはこれらのアイテムがついてくる。この他、ゲストのあらゆるリクエストに対応、夢のあるホテルライフが実現するという。
予約期間は2014年2月28日、宿泊期間は3月31日まで。料金は、50,000,000円(税・サービス料込)。所在地は、東京都港区東新橋1-9-1。その他、詳細は同ホテルWebページで確認できる。