山形県庄内町から移送された蛍を観賞する「天の川蛍祭」 ※画像はイメージ

東京都港区・白金プラザは7月5日・6日、白金高輪駅(白金プラザ会/白金アエルシティエリア内)にて「天の川蛍祭2013」を開催する。

山形県庄内町から移送された蛍を観賞

同イベントは、山形県庄内町から移送された蛍を観賞する恒例のイベント。昨年は、残念ながら蛍が全滅してしまい中止となったが、今年は約300~400匹と数は少ないものの、蛍は元気に育っているという。

メインである「蛍観賞」は、蛍がもっとも光を放つ18時よりのスタート(~21時までの予定)。蛍は山形県庄内町の「立川ホタル研究会」の工藤時雄氏の協力により、白金に移送する。そのつながりから庄内町をはじめ、多くの地方物産店も出店。その他、白金プラザの店や近隣の店の屋台も多数出店する。

また、今年は子供たちが楽しめる"おもちゃすくい"や"スーパーボールすくい"の、約30mの特大「なが~い天の川」を用意する予定という。

開催期間は、7月5日~6日。「蛍観賞」は18時~21時。「地方都市物産展&屋台村」「なが~い天の川」は12時~21時を予定。その他、子供たちのステージなども随時開催予定となっている。会場は、東京都港区・白金高輪駅(白金プラザ会/白金アエルシティエリア内)。