学園カードゲーム『ガールフレンド(仮)』の記者発表が28日、都内のスタジオで行われ、同ゲームで初声優を果たした元SDN48のメンバーでタレントの芹那が出席した。
スマートフォン向けコミュニティ&ゲームのSNS「Ameba」を展開しているサイバーエージェントでは、この日より総勢60人以上の声優が出演する学園カードゲーム『ガールフレンド(仮)』の提供をスタート。学園を舞台に様々なキャラクターの女の子との出会いを楽しみながら、数々の試練に挑んでいく同ゲームに、元SDN48の芹那が本人の名前の役柄で声優に初めてチャレンジした。
演じる等身大のキャラクターのパネルを前にして「アニメになるとスタイルとか良くなっちゃうから並びたくないな(笑)」と苦笑いを浮かべた芹那。初めての声優業については「作っている時は萌系のセリフが多くてちょっと恥ずかしかったです」と振り返り、「アニメ好きな人がたくさんいるはずなので、(声優としての)不満があると思うから言って下さい! 勉強しま~す!」と声優としての更なる進化に意欲的だった。
記者発表後には会見に応じ、恋愛ゲームの同ゲームに絡めて「最近恋愛は?」という質問に「う~ん、そうだな? 面白いことあったっけ?」と何もないことを強調しつつも「めいたん(大堀恵)が結婚したので、(大堀と)ご飯とか行くと"結婚はいいな~"と思います。めいたんは、結婚する人って出会った瞬間に感じると言っていましたが、まだいいや(笑)。今結婚すると歯車が狂う気がするので」と否定的。理想の男性については「誰でもいいかなと思っちゃったりしてる(笑)」とコメントした。また、元AKB48・前田敦子のモノマネでブレイクしているキンタロー。については「私のモノマネも好きなんですけど、敦っちゃんとの絡みを裏でやったことがあって、早く敦ちゃんと芹那のやり取りを見せたいです。私はお会いた時に公認してますよ」と話していた。