東京オートサロン事務局は13日、3日間にわたり幕張メッセで開催された「東京オートサロン2013 with NAPAC」の会期中来場者数が過去最高を記録したと発表した。
これまでの最高来場者数は昨年の25万5,709人だったが、今年はさらに上回り、前回比110.5%増の28万2,659人を記録した。各日ごとの来場者数は、初日(11日)が6万378人、2日目(12日)が9万8,416人、最終日(13日)が12万3,865人。
今回より展示ホールが拡大され、出展者数452社、展示車両台数802台、ブース総数3,608小間と、「オートサロン史上最大規模」での開催に。加えて会期中の3日間とも晴天に恵まれたこともあり、来場者数も順調に伸びていったといえる。