日本財団CANPANと日本マイクロソフトは14日、NPOフォーラム「出身地Day」を開催する。
東京から「出身地」のことを一緒に考える
出身地から遠く離れて東京で暮らす中、「地元のために何かしたい」という熱い思いの人が今、増えている。また、その出身地では市民や企業、NPO、行政が、地域をよりよくしていこうという動きが始まっているという。
同フォーラムはそのような、「出身地である地元を応援したい」「今は離れて暮らしているけど、小さい頃から慣れ親しんだ地域に恩返ししたい」などの思いを抱く「出身者」が集い、同じ都道府県の人と熱く語る場として企画された。
開催日時は、1月14日13時30分~18時30分(開場13時)。会場は日本マイクロソフト品川本社会議室フロア。定員は200名。参加費は2,000円(ドリンク、お菓子を含む)。
参加者は、「NPOや市民団体に所属していたり、活動やイベントなどに参加したりしたことのある人」や、「地方から出てきて首都圏に住んでいるが、出身地のために何かしたいと思っている人」。また、「地域活性化のために首都圏に住んでいる出身者とつながりを求めている人」など、地方からの参加も歓迎しているという。
受付期限は1月11日24時まで。その他、詳細は同フォーラムWebサイトで確認できる。