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「minikura」は、荷物を「捨てる」のではなく「預ける」ことを提案 |
寺田倉庫は、自宅に居ながら保管サービスが利用でき、ネットで預入品の管理が自由にできる新しい収納サービス「minikura」(ミニクラ)を提供している。
モノの場所を「見える化」する新発想の収納サービス
同サービスには、月額200円でダンボール単位で管理する「minikura HAKO」(ミニクラ ハコ)と、月額250円でアイテムごとに管理する「minikura MONO」(ミニクラ モノ)がある。「minikura HAKO」はダンボール単位で管理するシンプルなサービスで、保管料は月額200円。最大20キログラムまで保管が可能。
「minikura MONO」(ミニクラ モノ)はアイテムごとに管理するプレミアムサービスで、保管料は月額250円、1箱最大30点まで登録可能。ダンボール単位での保管と違い、個品単位での管理ができる。預入時にダンボールは専門スタッフが開封し、アイテムごとに写真を撮ってデータを入力してから最適な環境で保管する。
さらに、最大10点までのクリーニング料と半年分の保管料がセットになった「minikuraクリーニングパック」も用意。保管料は月500円で、キット料金は9,000円。
保管した預入品は、ネット上からいつでも管理可能
また、ただ預けるだけでなく利用者専用サイト「minikuraWeb」(ミニクラ ウェブ)」から、預入品の閲覧や出庫の手続きなどの管理を自由に行うことができる。さらに衣類のクリーニング、文書やビデオテープのデータ化などのオプションサービスも用意。預入時には、配送料や取扱料などは一切かからないという。
詳細はminikura特設サイトで案内している。