東芝、Windows 8 Pro搭載の法人向けノートPC9機種を11月下旬より発売

東芝は19日、2012年秋冬モデルの法人向けノートPCラインナップを一新。9機種を11月下旬より順次発売する。全機種にWindows 8 Proを搭載。価格は機種・構成により異なり、最も低価格の15.6型「dynabook Satellite B452」で170,100円から。

全モデルでWindows 8 Proを搭載し、Windows 8 Proからダウングレード権を行使したWindows 7 Professional搭載モデルも選択可能。Windows 7 Professional搭載モデルでは、32bit版/64bit版も選択できる。

発売する機種は全9機種。「dynabook」シリーズのR632/R732/R742/R752、「dynabook Satellite」シリーズのB652/B552/B452/B372/B252の計9機種となる。

価格は、13.3型の薄型Ultrabook「dynabook R632」が213,150円から、同じく13.3型で標準電圧版CPUを採用した「dynabook R732」が213,150円から。14型液晶搭載の「dynabook R742」が226,800円から。液晶が180度開く15.6型ノートPC「dynabook R752」が216,300円から。

15.6型でフルサイズテンキーを載せた「dynabook Satellite B652」が229,110円から。15.6型のスタンダードノート「dynabook Satellite B552」が192,360円から。15.6型の「dynabook Satellite B452」が170,100円から。17.3型液晶の大画面ノート「dynabook Satellite B372」が218,400円から。長時間駆動の「dynabook Satellite B252」がオープン。