ファーボは7月4日、ぎっくり腰経験者のための専門情報サービス「GICRRY(ギックリー)」をオープンした。

厚生労働省の統計によると日本人の8割が腰痛の経験者で、患者数の割合は30代~40代が最多。腰痛の原因は加齢だけではなく、ストレスも原因の一つとして考えられている。同サイトは何の前触れもなく急に激痛が走るぎっくり腰をはじめ、あらゆる腰痛に関する情報を提供。優良な情報でぎっくり腰経験者を「とことん救う」ことを目的としている。

ぎっくり腰情報サイト「GICRRY(ギックリー)」

GICRRY(ギックリー)では、ぎっくり腰になった場合に「腰は冷やすの?温めるの?」「絶対安静?少しは動いたほうがいいの?」「救急車は呼んでいいの?」などの初期対応の情報を公開。ぎっくり腰発生直後に適切な対処をすることで、腰痛の慢性化が予防できるとのこと。また、トップアスリートのケアを担当するトレーナーが指導する腰痛対策ストレッチ講座など、アフターケアについての情報も提供している。

また「GICRRY」では、7月17日の19時からATR半蔵門にて「第1回GICRRY 腰痛対策講座 筋バランスストレッチ」を開催する。

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