株式会社ニコンイメージングジャパンは「カメラ好き」男性500名を対象に“写真撮影”に関する意識調査を実施。ゴールデンウィークは自然の多い場所や新しくできたスポットに撮影に行きたいことや、屋外での撮影時、持ち運びに便利でありつつも『遠くのもの』『近くのもの』『人と風景両方』いずれもキレイに撮影ができるカメラを求めていることがわかった。
今年のゴールデンウィークに行きたい撮影スポットには「自然の多いスポット(80%)」、「動物のいるスポット(30%)」、「夜景がきれいなスポット(28%)」が上位に挙げられた。
八ヶ岳や知床半島、屋久島など、自然豊かな場所を挙げる人が多いほか、東京スカイツリーやダイバーシティ東京プラザなど、新しくできたばかりの話題のスポットを挙げる人も多くみられる。
また、どのような写真を撮影するのが好きかという質問では、「遠くのもの」「近くのもの」「人と風景両方」が、いずれも半数を上回る回答となった。
写真が偏ってしまうことがあるかという質問では、77%が「ある」と回答。どんな画角もキレイに撮影できるカメラがあれば欲しいか、という質問には86%が思うと答えた。
また、屋外で使用するカメラに関して、「デジタル一眼レフカメラ」ユーザーで持ち運びが面倒に感じることがある人が83%。「コンパクトカメラ」ユーザーで性能に物足りなさを感じる人が90%と、いずれも現状のカメラに満足していない。