カンロ株式会社は、「ピュレグミは、恋の味。」キャンペーンの一環として、全国の20~30代の女性を対象に「初恋」に関する調査を行った。調査結果は、リニューアルオープンした「ピュレグミ」ホームページ内で「恋NEWS」として発表されている。
あなたの初恋はいつですか?
初恋の「年齢を覚えている」の60.5%に対し、「いつだったか忘れてしまった」は35.5%。「覚えている」と回答した人の、初恋の平均年齢は「8.6歳」。最多は5歳(26人)、2位は6歳(13人)と続き、最低年齢は1歳、最高年齢は22歳という結果に。
初恋の相手は誰ですか?
初恋の相手は「同級生、友だち」が74.5%と全体の4分の3を占め、圧倒的に多い。初恋の平均年齢から考えても、まだあまり交流関係の幅が広まっていない小学生にとって、「クラスメート」が一番身近で、 初恋に発展しやすい存在といえる。
あなたの初恋は実りましたか?
「実った」が 71.0%で、「実らなかった」は11.0%、ほか、「わからない」(14.0%)などが続く。「実った」が7割を超え、「初恋成就」の確率が非常に高いことが判明。「初恋は実らない」説はあまり当てはまらないようだ。
そのほか、「初恋の相手に再会したいと思いますか?」との問いには、「思わない」が43.0%、「思う」は37.0%で、僅差ではあるが「思わない」が上回った。「初恋の相手をネット(ツイッター、フェイスブックなどSNS含む)で検索したことがありますか?」は、「ない」が79.0%と、「ある」の17.0%を圧倒。「恋NEWS」では、やはり「初恋」は“あまずっぱい思い出"としていつまでも心に刻みこんでおきたいものなのかもしれない、と分析している。
同社では、「恋」に関するさまざまな調査を行い、既に恋をしている人、また「恋をしたい!」と思っている人の双方に楽しんでもらえるコンテンツ「恋NEWS」として、順次発信して行くという。次回のテーマは「出会い」を予定。
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