KOUZIROは、フルカスタマイズに対応したハイエンドミドルタワーパソコン「GZ-E」シリーズを発表した。全モデルで、Intelが発表したばかりのハイエンド6コアCPUであるSandy Brideg-Eを搭載している。直販サイトFRONTIERダイレクトストアにて発売中。

「GZ-E」シリーズ

最新プラットフォームのIntel X79マザーボードをベースに、LGA2011版Core i7をはじめ、最大16GBまで搭載可能なメインメモリ、高速動作が特徴のSSD、ブルーレイディスクなど、様々な最新パーツをBTOカスタマイズで搭載することができる。製品ラインナップは、Core i7-3960X搭載の「エクストリームモデル」、Core i7-3930K搭載の「ハイエンドモデル」の2モデル。さらに、それぞれ液晶セットモデルも用意する。

モデル例として、ハイエンドモデルの基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3930K(3.20GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリが12GB DDR3 SDRAM(PC3-10600/最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 560、ストレージが1.5TB SATA III HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit。本体サイズはW180×D470×H415mm。同構成での直販価格は144,800円から。