AKB48の篠田麻里子が8日、東京・六本木ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
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六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した篠田麻里子 拡大画像を見る |
今年で9回目を迎えるイルミネーションでは、けやき坂通りの木に付けられた52万灯のLED電球が点灯するほか、毛利庭園、66プラザでも展開される。点灯式には、約7,000万円のジュエリーを身につけ、胸元が大きく開いたドレス姿の篠田麻里子が出席し、「新しい一歩を踏み出せるよう、そして、どこよりもハッピーがたくさん集まる場所へ……ハッピークリスマス!」とセリフを口にし、点灯ボタンを押下。同時に周囲の樹木が青と白の光に包まれた。
「毎年、ニュースで見ていたので、まさか自分が出席できるとは思わなかったです。テンションが上がりました」と、点灯式を楽しみにしていたという篠田は「緊張して汗をかいています。こけるんじゃないかと不安でしたが、無事に終わってよかった」とホッとした様子。7,000万円のジュエリーについて「家が買えますよね(笑)。これからの人生において、身につけることはないと思う。『持って帰っちゃうかもしれませんよ』とスタッフに言ったら苦笑いされちゃいました(笑)」と笑顔を見せた。
六本木ヒルズのイルミネーションは過去に見に来たことがあるという篠田は「デートスポットしても有名ですよね。カップルで見に来るのも幸せだと思います」と話しつつ、自身については「私はファンの皆さんと来れたら(笑)」とサラリ。さらに、クリスマスの予定を聞かれ、「おかげさまで、今年は年末までスケジュールがびっしりなんです。お仕事で祝えたらいいですね」と多忙ぶりをアピールした。
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また、自身がセンターを務めるニューシングル「上からマリコ」が12月7日にリリースされるが、「ジャケットのデザインにも関わったので宝にしたいです」と喜び、「じゃんけん(AKBじゃんけん大会)で1位になるとは思わなかったし、自分の名前がシングルの名前になるとも思わなかったし、今年の後半は運を使っちゃいましたね」と振り返っていた。
