東芝は世界で初めて3Dコンテンツと2Dコンテンツの同時ウィンドウ表示を可能にしたグラスレス3DノートPC「dynabook Qosmio T851/D8CR」の販売を本日より開始する。店頭予想価格は230,000円前後。
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dynabook Qosmio T851/D8CR |
「dynabook Qosmio T851/D8CR」は、「7月下旬発売予定」として4月20日に発表されていたもの。東芝の3Dウィンドウ技術により、世界で初めて3Dと2Dの同時ウィンドウ表示に対応。搭載のWebカメラで視聴者の顔を追尾するフェイストラッキング方式などの3D技術により、専用メガネをかけることなく3Dコンテンツを楽しめる。また独自の2D3D変換技術により、DVDや録画したテレビ番組のコンテンツを3D化して楽しむことができる。
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リモコン、マウスが付属する |
表面はIMFフィルムにテクスチャーを加えた仕上げ |
主な仕様は、CPUがIntel Core i5-2410M(2.3GHz)、チップセットがMobile Intel HM65 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 540M、メモリがPC3-10600 8GB(4GB×2)、ストレージが750GB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが15.6型ワイドTFTカラーClear Super View LED液晶(2D表示時1,920×1,080ドット、3D表示時1,366×768ドット相当)、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。
インタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 3.0＋HS、USB 3.0×1、USB 2.0×3、D-Sub、HDMI、ヘッドホン出力、マイク入力、約100万画素Webカメラ、3波対応デジタルテレビチューナー×2、ブリッジメディアスロットなど。バッテリタイプはリチウムイオンで、駆動時間は約2.9時間。サイズ・重量は、約W387.6×D266.8×H31.1～36.8mm、約3.3kg。
