バッファローコクヨサプライは、パンタグラフ式キーを採用した、2.4GHzワイヤレススリムキーボード「BSKBW03BK」(ブラック)、「BSKBW03WH」(ホワイト)を発表した。価格は6,700円(税別)で、発売は12月中旬予定。

「BSKBW03BK」(ブラック)、「BSKBW03WH」(ホワイト)

小型マイクロレシーバー採用

BSKBW03BKおよびBSKBW03WHは、最大10mまで無線通信が可能な2.4GHz周波数帯を採用したワイヤレスキーボード。パンタグラフ式キーを採用したほか、キーピッチが19mm、キーストロークは2.7mmを実現している。さらに、キー底面にメタルシートを採用することで、適度な重量感で安定したキータッチとなっている。

その他、東芝製ハイビジョンレコーダー「VARDIA」に対応しており、本製品を接続し手軽に文字入力を行える。

インタフェースはUSB 1.1/2.0。キーボードのサイズはW384×D124×H19mmで、重量は約526g。レシーバーのサイズはW12×D20×H5mmで、重量は約2g。対応環境は、Windows Me/2000/XP/Vista(32/64bit)/7(32/64bit)、またPlayStation 3(ファームウェア2.53)/Wii(ファームウェア3.4J)でも利用可能。