ボークスは、至高のコレクション「アートディスプレイ」の第1弾として、『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS』よりディス・アストラナガンをリリースする。5月24日、ボークスが主催する「ホビー・ラウンド」にて出展される本作は、限定生産300体で、価格は29,400円となる。

悪魔のような美しさ……、「ディス・アストラナガン」

金子一馬氏が描くメカデザインとは? その答が「第3次スーパーロボット大戦α」に登場し、大きな話題となった「ディス・アストラナガン」。この世に存在し得ないフォルムを異世界から紡ぎ出したかのような姿、そしてすべてが曲面により構成され複雑に繋がる美しいラインは金子氏のファンのみならず、多くのメカデザインファンをも魅了した。

その至高のデザインを、造形村原型師が想いを込めて具現化した本作。プロフィニッシャーによるハイレベルなオリジナル塗装を忠実に再現したレプリカは、その品質を維持するためにわずか300体という少ロットでの生産となる。

5月23日、24日に開催されるボークス主催の「ホビーラウンド」。その「メカの日」となる24日に登場する本作は、会場限定で50体を販売し、残りの250体については、ボークス各店舗および通販隊、WEB通販にて限定受注される予定となっている。

製品名 "アートディスプレイ" ディス・アストラナガン
発売予定日 2009年5月24日
価格 29,400円
原型製作 平井興治 (造形村) 塗装マスター 平井興治 (造形村)
仕 様 完成品メカスタチュー
スケール ノンスケール (全高約230mm)
生産数量 300体限定
発売元 ボークス
(C)SRWOG PROJECT