毎日多くの業務をこなすビジネスパーソンにとって、欠かせない仕事道具といえばPCです。現在はテレワークが普及してきたこともあり、ノートPCをメインに使用している人も多いと思いますが、そこで気になるのが性能面。一度に多くの作業を行った結果、PCの動作が遅くなってしまったり、画面が固まったり……なんて経験、誰もが一度はしたことがあるのでは?
そこでおすすめしたいのが、新しく発売された「dynabook M」シリーズなんです! いつでも持ち運びたくなるスタイリッシュなデザインや作業がしやすい大画面等多くのメリットに加えて、注目はdynabook独自の技術「エンパワーテクノロジー」。果たしてその実力はどれほどのものなのでしょうか。
今回はビジネスの最前線で活躍する2人の若手ビジネスパーソンに「dynabook M」シリーズを使っていただき、率直な感想を聞いてみました!
(左)Yさん:社会人歴6年目。最近転職した会社で海外展開の事業開拓を担当。
完全在宅で業務を行っている。
(右)Rさん:社会人歴6年目。新卒入社した会社で事業投資や決算分析等の業務を担当。
現在の勤務スタイルは週3日出社、週2日在宅。
若手ビジネスパーソンのお仕事事情は?
――本日はお仕事帰りでお疲れのところ、お集まりいただきありがとうございます! まずはお二人がどんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
Yさん:私はITのスタートアップに転職したばかりで、現在は海外展開のための事業開拓を担当しています。職種は……全部ですね(笑)。営業もマーケティングも、担当領域でしたら何でもやります。
Rさん:私は鉄鋼関連の商社に勤務しています。ビジネスデベロップメントとして、データ収集やデータ分析等を業務として行っています。
――ITのスタートアップと商社という対象的なお二人ですが、現在はどのような働き方をされていますか?
Yさん:完全在宅勤務です。スタートアップの多くはそうだと思いますが、業務はクラウドベースで行うので、どこにいても仕事は問題なくできるんですよ。自宅ではノートPCを27インチのモニターに出力して仕事をしています。
Rさん:私が勤務する会社は基本出社ですが、現在は週に2日は在宅勤務をしています。出社と在宅が半々なので、自宅での作業環境はまだあまり整えていなくて……。専用のデスクやモニターはなく、ノートPCでそのまま仕事をしています。正直、私自身は出社したい派ですね。
――お二人ともノートPCをお使いなのですね。ノートPCではどのような作業を行うのでしょうか。
Yさん:よく使うのはクラウドベースのビジネスアプリです。ブラウザを常に立ち上げていて、タブをたくさん開いて作業しています。
Rさん:私は表計算ソフトをよく使いますね。ソフト上でデータを収集し、他のツールと連携してデータの可視化を行っています。
――PCを使用する上で不満に感じていることはありますか?
Yさん:たまに動作が重くなることがあるのは不満ですね。ブラウザで常にタブを20~30個ほど開いて仕事をするので、だんだん処理が遅くなることがあります。
Rさん:重くなるのは私も気になっています。かなり重い表計算ファイルを扱うので、ソフト立ち上げ時にフリーズすることがあります。あとはバッテリーの持ちも不満です。オンライン会議をしていると1時間くらいでもかなり消耗してしまいます。それから、画面の大きさも気になりますね。私が使っているノートPCはコンパクトで持ち運びには便利ですが、その分ディスプレイが12インチくらいと小さくて。あまり本体が重くなるのは困りますが、もう少しだけ大きいと嬉しいですね。
そんなPCのお悩みを解決! 「dynabook M」シリーズ
――ありがとうございます。お二人の意見をまとめると、「処理速度」「バッテリー」「画面サイズ」が気になるということですね。特に「処理速度」については、お二人とも共通して不満とのことでした。今回、そんなお二人にぴったりのノートPCをご紹介します。dynabookから新しく発売された「dynabook M」シリーズです。
Yさん:デザインがいいですね! すっきりしていて、シンプルかつ高級感があります。仕事用とはいえ、できれば見た目もスタイリッシュだと嬉しいです。
Rさん:確かにお洒落なデザインですね。ゴテゴテしていなくて好印象です。
Yさん:画面も大きくて見やすいですね。
――はい。dynabook Mシリーズは14インチの液晶を搭載しています。
Rさん:いいですね。私のノートPCと比べると全然違います。細かいデータを扱うので、画面は少しでも大きい方が助かります。
Yさん:大きいだけじゃなく、明るくて発色もすごくきれいです。
――フルHD・広視野角 ノングレア液晶なので、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少なく、部屋の照明がどの位置にあっても画面の見やすさが変わりません。
Yさん:まだ触っていないですが、もうかなり気に入りました(笑)。
お二人に実際に体験していただきました!
――では、実際に「dynabook M」シリーズを使っていただきます。普段、仕事で使っている環境を再現して処理速度を体感してみてください。
Yさん:ブラウザでいつものようにタブを大量に開いてみます。この状態が続くとだんだん重くなっていくのですが……。このPCだといつも使っているノートPCよりもサクサクした動作をキープできています。ストレスなく作業できますね。
Rさん:私は仕事で使っている表計算ファイルを持ってきました。このファイル、容量が大きすぎて起動時や作業中に頻繁に画面が停止したり、読み込み時間が長かったりするんです。これを「dynabook M」シリーズで開いてみます。いつもより起動や読み込みが早いですね。これならデータ分析作業もサクサク進みそうです。
Yさん:あといつものPCだと、使っているうちに本体が熱を持ってくるんですが、このPCは大丈夫そうですね。
――それは「dynabook M」シリーズに搭載されている「エンパワーテクノロジー」のおかげですね。
Rさん:「エンパワーテクノロジー」……って何ですか?
――「dynabook M」シリーズに搭載の第11世代 インテル® CPUは、TDP(CPUが使用率100%でフル稼働している状態での最大放熱量)を従来の15Wから28Wへ増加させることで、大幅な性能強化を実現しています。そのパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。
そんな時役に立つのが、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」なんです!
Yさん:なるほど。PCの冷却・放熱システムの性能も向上しているということですね。
――そうなんです。「エンパワーテクノロジー」を活用することにより、最大約1.5倍※のハイパフォーマンスを安定して持続させることができています。
※Dynabook株式会社調べ。dynabook Sシリーズ(エンパワーテクノロジー非搭載モデル)との比較。
Yさん:1.5倍はすごいですね。確かに動きが遅くなったり、止まったりすることがなくて快適でした。
Rさん:あと、第一印象で感じた通り、やはり画面が大きいから細かい文字が見やすいですね。外付けモニターを使わない私にはとても助かります。
Yさん:その割に、さほど大きくも重くもないのがいいですね。もっと軽いノートPCもありますが、そうなると画面が小さいし、キーボードも打ちにくいことが多いです。もっと画面が大きくなると、今度は持ち運びしにくくなります。「dynabook M」シリーズはちょうどいいバランスだと思います。
Rさん:キーボードも慣れるとすごく打ちやすいですね。しっかり打鍵感があります。
Yさん:キーボード、いいですよね。私もさっきタイピングして心地よさに驚きました。
Rさん:バッテリー駆動時間はどれくらいですか?
――約15時間です。
Yさん:それなら外出先でも安心して使えますね!
――実は「dynabook M」シリーズにはもう1つの機能があります。画面を180度開くことができるんです。
Yさん:へー! 面白いですね。打ち合わせやプレゼンで対面の相手と1つの画面を共有しながら話すのに便利そうです。
Rさん:いちいち画面を相手の方に向けたり、自分の方に戻したりしなくていいのは便利ですね。
――今回、「dynabook M」シリーズを使ってみてどう感じましたか?
Yさん:ビジネスパーソンにはすごく向いていると思いました。画面サイズもちょうどいいし、何より画面の表示がすごくきれい。動作が安定していて、デザインもおしゃれです。「dynabook M」シリーズが会社から支給されたら、私はめちゃくちゃ嬉しいです!
Rさん:同じ感想ですね。動きが止まったり重くなったりしないので快適だし、画面サイズも絶妙です。在宅勤務にしろ、出社するにしろ、汎用的に活用できるノートPCだなと思いました。
――ありがとうございました!
ビジネスパーソンの心強い味方、「dynabook M」シリーズ
異なる業界で活躍する2人のビジネスパーソンにも大好評だった「dynabook M」シリーズ。エンパワーテクノロジーにより最大約1.5倍の高速処理を実現し、重い動作も楽にこなせます。画面サイズは持ち運びと使い勝手のバランスを突き詰めた14インチ。バッテリー駆動時間も約15時間と十分で、在宅勤務でも会社でも出張でも汎用的に使えます。180度開くギミックもビジネスのあらゆるシーンで活用できそうです。
現代のビジネスパーソンにとってノートPCは相棒とも呼べる存在。妥協のない選択肢として、「dynabook M」シリーズをおすすめします。
M7/S | M6/S | |
OS | ||
CPU | 第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー 2.80GHz(最大4.70GHz) 〈4コア〉 | 第11世代 インテル® Core™ i3-1115G4 プロセッサー 3.00GHz(最大4.10GHz) 〈2コア〉 |
ディスプレイ | ||
SSD | 512GB PCIe対応 高速SSD | 256GB PCIe対応 高速SSD |
メモリ | ||
軽さ | ||
バッテリー駆動時間 |
[PR]提供:Dynabook株式会社