パソコンにもっともストレスがかかる処理のひとつといわれているのが、3Dゲームのプレイ。最近の3Dゲームは、人物の髪の毛1本1本や背景の木の葉1枚1枚まで精緻に表現されているうえ、戦闘シーンなどのエフェクトもド派手に演出されることが多い。それらをスムーズに描画するために、マシンに高いパフォーマンスが求められる。加えて3Dゲームの場合、短時間で終了するようなものではない。2~3時間はプレイされるのは当たり前、ユーザーによっては丸一日ゲームを起動することもあるだろう。この長時間プレイを支える安定性も必要とされるのだ。カスタムPCストームは、そうしたハードなゲームプレイに応える「ゲーミングPC」を、もっとも得意とするBTOメーカーのひとつといえる。

ゲーマー御用達のPCケースを多数用意

カスタムPCストームの「ゲーミングPC」でラインナップされているPCケース「ENERMAX Fulmo-GT」

なぜ、カスタムPCストームがゲーミングPCに強いのか……。その理由として真っ先に挙げられるのが、冷却性能に定評のあるPCケースを多数用意していることと、安定して電力を供給できる高品位な電源ユニットを取りそろえていることだ。正直、グラフィックボードやCPUがハイエンドになればなるほど、PCゲームの動作は快適になる。だが、冒頭で記述したとおり、PCゲームは5~10分で終了するような作業ではない。ヘビーゲーマーになると四六時中ゲームをプレイするなどということはザラだ。つまり高性能パーツが長時間にわたって発する熱に問題なく対応できる冷却性能と、安定して電力を供給できる能力が求められるのだ。クルマでたとえると、いくら強力なエンジンを搭載していても、足まわりやブレーキが貧弱だとかえって危険な走行になりやすい。そんなイメージだと思っていただければわかりやすいだろう。


その点、カスタムPCストームのゲーミングPCに用意されているケースには抜かりがない。フロントメッシュと大口径吸気ファンによりフレッシュなエアを大量に取り込むことができ、大口径の上面ファンや背面ファンでCPUまわりの熱を強力に排気することができるケースばかりが採り入れられている。また、これらの吸排気ファンにはブルーやレッドのLEDが仕込まれており、ゲームプレイ中の高揚感をさらに高めてくれる演出もしてくれる。

左から「NZXT PHANTOM-W」「Cooler Master HAF-X」「Thermaltake Level 10 GT Snow Edition」。どれも大口径ケースファンによる強力なエアフローを生み出すPCケースだ

人気タイトルの推奨モデルを多数用意

カスタムPCストームは、豊富なBTOメニューから好みのパーツを選び、自分好みのマシンに仕立てられるのが醍醐味だが、メニューの選択肢が多いために目移りしてしまう方もいらっしゃるだろう。そのような場合は、各ゲームタイトルの推奨スペックモデルをベースにしてみてはいかがだろうか。2012年8月末現在、推奨スペックモデルが用意されているゲームタイトルはONLINE FPS「AVA」、MMORPG「タワーオブアイオン」、ONLINE RPG「グラナド・エスパダ」、MMORPG「フォーセイクンワールド」、ONLINE RPG「新生R.O.H.A.N」、ONLINE RPG「シールスオンライン」の6種類。まずはプレイしたいゲームの推奨スペックモデルを選び、CPUはワンランク上に、HDDの容量は少なめにといった具合にカスタマイズしていけばスムーズだろう。

強力なグラフィックとCPUを搭載したゲームマシンを自作したが、ゲームプレイ中に熱暴走してパフォーマンスが落ちた……、などといった症状に陥ったら楽しいはずのPCゲームも興ざめ。そうならないためにもカスタムPCストームのゲーミングPCを選んでみてはいかがだろう。

(マイナビニュース広告企画)

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