声優・歌手の水樹奈々が8月30日、東京のフレンチレストラン、ラ・ロシェル山王の「愛媛あかね和牛レストランキャンペーン」のキックオフイベントに出席した。
本キャンペーンは、9月1~27日の間、首都圏の有名レストラン10店舗において、愛媛あかね和牛を中心とした県産食材を用いることで、愛媛あかね和牛の知名度向上とブランド力強化を目的としたもの。
愛媛県出身で「伊予観光大使(いよかん大使)を務める水樹奈々はこの日、愛媛県知事・中村時広氏や地元銀行の頭取らと共にラ・ロシェル山王に来店。コースメニューの「愛媛県産あかね牛ネックのプロバンス風煮こごりジュレ」や「みかん鯛の低温コンフィー 五穀米リゾットにベルベーヌ香るソース」などを食し、「ほんとうに美味しい!」と終始笑顔を見せていた。
終了後、水樹は囲み取材にて「この日を楽しみに普段の食事を控えめにしてきました」と満足そうに語った。そして9月22日開催の自身初となる阪神甲子園球場コンサートの話題となり、「いま甲子園ライブに向けて体作りを頑張っています。あかね和牛は赤身のお肉なので、筋肉を作るには最高の食材。体が喜んでいます」とアーティストならではの視点であかね和牛についてコメント。
最後に、福圓美里と二人でパーソナリティーを務めるラジオ番組『水樹奈々 スマイル・ギャング』内で愛媛の最新ニュースを紹介するコーナー「いよっ、愛媛!」でもあかね和牛を紹介したいとし、本イベントは終了した。