【レビュー】
初心者にも扱いやすい操作性と小型軽量ボディで人気の「LUMIX(ルミックス)」。そのハイエンドモデル「GH」シリーズに最新モデル「DMC-GH3」が登場した。予想に反して大型化したボディ、デジタル一眼でも搭載機が増えつつあるWi-Fi(無線LAN)機能など、サプライズ満載のモデルだ。今回は、その実写レビューをお届けする。
関連ニュース記事はこちら
パナソニック、防塵・防滴設計や有機EL方式EVFのミラーレス「LUMIX GH3」 (2012年10月25日)
デカッ! GH3を手にしたあなたは、そう言葉を漏らすに違いない。といっても、W132.9×D82×H93.4mmのボディサイズは、他社エントリークラス一眼レフ機のそれとほぼ同じくらいの大きさで、決して滅茶苦茶に大きいわけではない。だが、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機として考えると、やはり明らかに標準クラスよりひと回り以上大きい。
ところが、実際にレンズを装着して使い始めてみると、その大きさに思わず納得するのである。まずは、ホールドのしやすさだ。一見、ボディは小さな方がホールドしやすいようにも思えるが、実はそうでもない。GH3は本格的な大型グリップを装備しており、そのおかげでカメラをしっかりと握ることができる。大きなクビレによる指がかりの良さや、背面の三次曲面への親指の置きやすさは、紛れもなくこのボディサイズならではだ。
|
|
中指が当たる部分が深くクビレたグリップに注目 |
「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.(H-HS12035)」のサイドには、光学式手ぶれ補正のスイッチがある |
ちなみに、グリップ部分の材質はラバーではなく、プラ整形。高級感や満足度という面では今ひとつだが、濡れや剥がれへの配慮が不要なぶん実用的ともいえる。これは、ボディを防塵防滴とし、過酷な撮影環境も想定したゆえの仕様だろう。プラ整形ながら、表面には手のひらに馴染む皮革調のシボ加工が施されている。
ホールドのしやすさは、レンズ装着時のバランスも向上させる。GH3のレンズキット「DMC-GH3A」に同梱される標準ズーム「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.(H-HS12035)」の重量は約305g。35mm判換算で28-70mmに相当し、開放値も全域f2.8かつ防塵防滴という豪華なレンズだが、小型軽量のボディに装着すると重心がレンズ側に偏ってしまう。
ましてや、焦点距離の長い望遠系のズームや大口径レンズを買い足してより幅広く写真撮影を楽しむなら、それらをしっかりと支えることができるボディが必要なのだ。その点、GH3は軽量かつ耐久性のあるマグネシウム合金フレームを採用しており、ホールド性だけでなく強度面でも安心感がある。
|
|
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.は金属鏡胴の高級感と、スペックからは想像できないコンパクトなサイズが嬉しい |
計5つのカスタマイズ可能なファンクションボタンを装備。深いメニューを手繰らずにショートカット操作ができるのは非常に便利 |
| 次ページ: 両手でしっかり構えて撮る本格派 - 有機ELファインダーの使い心地は? |
| ケンコー・トキナー、取り回しが便利なコンパクトデジカメ用ダボ式三脚 [17:11 5/23] |
| テクニカ、スマートフォンやタブレットのスタンドとしても使えるスピーカー [16:45 5/23] |
| テクニカ、φ53mm大口径ユニット採用の「SOLID BASS」シリーズのヘッドホン [16:23 5/23] |
| ロジテック、ポップな色使いとスクエアデザインのBluetoothイヤホン [16:07 5/23] |
| ツインバード、業界初の塩こうじや甘酒も作れる多機能ホームベーカリー [14:02 5/23] |
|
mixiのプロフィールページに"ヒトコト"を残せる「mixi伝言板」がスタート [21:20 5/23] 携帯 |
|
Yahoo! JAPANの不正アクセス拡大か - 一部IDのパスワードを強制リセット [21:06 5/23] パソコン |
|
30代独身男性に聞く。20代と比べて変わったこととは? [20:57 5/23] 住まい・インテリア |
|
ストーム、Scientific Linux 6.4とPlextor製SSDを搭載したミニタワー型BTO [20:50 5/23] パソコン |
|
[ユースケ・サンタマリア]テキトー発言封印できず [20:41 5/23] エンタメ |