「クラスピングリスト・チェーン」が世界記録に認定

東洋大学は10月14日、同大学板倉キャンパスで行われた「東洋大学創立125周年記念 Autumnフェス」にて、「クラスピングリスト・チェーン」を実施。ギネス世界記録に挑んだ。

「クラスピングリスト・チェーン」の正式名称は、Longest chain of people clasping wrists。当日は、1,026名が一列になってお互い(隣同士)の手首を握りしめた形で、1分30秒間その状態をキープ。見事、ギネス世界記録に認定された。なお、この競技で世界記録にチャレンジしたのは今回が世界で初めてのこと。

1,026人が参加した「クラスピングリスト・チェーン」

同イベントには応援団長として、タレントのアニマル浜口さん、ゲスト応援団としてタレント・歌手のつるの剛士さん、FLOWERのメンバーが登場。ステージパフォーマンスを披露した。また、同学職員のロンドン五輪ボクシングミドル級の金メダリスト村田諒太選手と、同学学生で20km競歩に出場した西塔拓己選手によるオリンピック報告会も行われた。